#37741
shin yamanaka
キーマスター

早速返信をいただきましてありがとうございます。 私のような初心者がこんなことを言ってもいいのだろうかと悩んでいたので、いつでも先生に相談できると助言していただいて、とても嬉しくなりました。 私の声がアリアに向くか、向かないかは先生にレッスンしていただいているうちに、先生がおわかりになるでしょうし、もし向いてないとしても先生とどんなものが良いか相談しながら一生歌を楽しんでいきたいと思います。 たとえアリアが向かないとしても、違う歌で極めたいと思います。 息子と一緒に習っているとお書きしましたが、実は息子は自閉症で知的障害も合わせ持っています。 そんな息子は歌が大好きで、小さい頃はしゃべることはできないのに、歌はちゃんと歌うのです。 そのため、毎週土曜日の午後に2人で2時間くらいカラオケボックスで歌ってました。 そんな息子のために歌を習わせてあげたいと、障害をもつことを承知で受け入れてくださる先生を探し回り、今の先生にお会いすることができました。 息子もレッスンが楽しいようで、毎週楽しみにしています。 その姿を見ていると、先生を探し回った苦労も吹き飛びます。 主人には「何で君までやるの」と言われましたが、私ももともと音楽が好きで、特に歌を歌うことは大好きだったので、先生を探しているときから一緒に習おうと計画を企てていたのです。 今歌をやっていることで、毎日の生活に張りが出て、子どもの障害についても個性として受け止めることが上手になってきたように思います。 歌を歌えることが嬉しいし、もっと上手くなるために精進しようと思う気持ちが、他の面にも良い影響が出ている気がします。 これからも私の生きがいとして長く続けていきたいと思います。 本当に心強いお言葉をいただいて嬉しいです。 ますますの励みにしたいと思います。 ありがとうございます。 🙂