2008/12/14 00:00
#38176
shin yamanaka
キーマスター
お返事いただきまして、ありがとうございます。 実は、D(5線譜の上の方の)が出にくくて、それを克服するのが最近の課題です。 Cまでや、その上のEやFなら楽に出せて自分の中では響いていると思うのですが、Dがどうしてもきれいに出ません。 かすれて音が下がり気味になってしまったり、いかにも苦しそうな声になってしまって、自分でも聞き苦しいです。 「音程と響きの強さや質をバランスよく捉えること」がハミングを通じて練習できるのならば、今の課題にぴったりな気がします。 しかし、胸に当てるとか、鼻に集めるとか、後頭部に当てるとか、よく見かける表現なのですが、いまひとつピンとこないです。 意識をそこに集中させるということなのでしょうか? 「口を開けるハミングで、下の声区の響きのままで持ち上げていく練習」をしてみます。 どうもありがとうございました。