#38128
shin yamanaka
キーマスター

今までも声を集めようとして、少し声帯に負担のかかる声を出していたのでしょう。 いつから、そういうハスキーになった、とかいうことがあらかじめ分かっていれば良かったのですが。 今まで録音をしたことがなかったのでしょうか? 先生であれば、声に悪い変化があれば、敏感に察知していろいろ言ってくれるはずなのですが。。。。 > 響きの集まる発声の仕方、ぜひやってみます!確かに私はオやアがハスキーになっていると思います。 > ひとつ質問なのですが、「アでやる場合、口を開け過ぎないで人差し指一本くわえるくらいの開け具合にして、 > 子音をNかGで、前歯に声を当てるように」というのは、「んあ」という感じに発音するということなのでしょうか? 今日のお医者さんの診断を知りますと、この発声は、声帯が元にきちんと戻ってからやった方が良いかもしれません。 声帯が腫れているようなので、治るまで少し喉は休めたほうが良いと思います。 その上でですが、Nでハミングだけでピッチ(音程)の良い響きを作る練習をしてください。 その上で、その響きの状態で、口を開けすぎないで母音にしてみると、鼻腔にはまる響きが少し判るかと思います。 あるいは。口を開けたハミングでN→母音に変換するAと移行の際に、最初にあけた口の開きを絶対に変えないでやってください。 変えないでやることで、軟口蓋が上にパカッと上がる感覚がつかめると思います。 口を開けすぎるために、逆に喉を締めてしまうことが良くあるのです。 ある程度の開きにしておいた方が、逆に喉は開くということがあるものです。