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shin yamanaka
キーマスター

はじめまして。こんにちは 🙂 私も歌を勉強しているものです。このようなサイトがあるのを初めて知り、興味がありいろいろ拝見させていただきました。 歌に関して、特に発声は悩みが尽きないものですよね。 ビブラートに関してですが、私はコントロール可能なものとして指導しています。多くの方が始めにその悩みに突き当たっているようです。ほうっておいて数年したらビブラートがかかるようになったという意見もありますが、そういう方のなかには自己流で単なる揺れでしかなく、どの時代のどのような曲でも同じビブラートになっています。そうなると、そこから修正は難しいんです。癖がついている生徒を教えるほど時間がかかるものです。発声の基礎を学んでから習得するのではなく、ビブラートは基礎段階から学んだほうがいいと思いますよ。 ちなみに、ビブラートとは横隔膜を使うもので、絶対に喉で動かそうとしてはいけません。横隔膜の使い方などは、実際聴いてみないと説明できないので、こんなことを書き込みをして余計に混乱させてしまっていたら本当にすみません。ただ、自分にあった指導者を探すのも、勉強のひとつだと思いますので、いろいろな方と話してみたりして情報交換してみてはいかがでしょうか。 それにしても、発声に関して文章で説明するのはこれほど難しいものなのかと、驚きました。山中先生は具体的に解りやすく説明されているので声楽を勉強してる方たちにはとっても有難いですよね。声楽の先生というのは、殆どの方がイメージでしかおっしゃらないので、理解し辛いものです・・・・。 声というものは適切な訓練をすることで誰でもコントロール可能になります。根気よく続けて下いね^^ 🙂 🙂 🙂 🙂 🙁