#37943
shin yamanaka
キーマスター

ぽぽろんさん、こんばんは。久しぶりですね。 元気に先生やってるみたいですね。 声量ですが、きっと声がスカスカしちゃうのでしょう。 身体の細いのは直接関係ないと思います。 むしろ体が細くても骨や体つきしっかりしていれば良いのです。 イの母音かイの発音のまま口を丸くしてユみたいな感じで声を出してみると声が当たってきませんか?そういう声でお腹の使い方を教えて 練習してみてください。 そのままだと高音は喉がしまりますから、苦しいくらいになったら、口を開けてアに近く、あるいはアの母音に変えていくようにしてください。 発声は下から上に上がる方が良いです。 一人でやるのでしたら、スタッカートの練習が良いでしょう。 その前に息だけをしっかりハッハッハと吐く練習。 お腹を使って短いインターバルで吐くのと長めに吐くのと2種類。 息を吐く練習の際に、吐ききってからお腹を緩めると自然に息が入るのも一緒に教えると良いでしょう。 その後にスタッカート。 ドミソの音で、下からハッハッハと息を吐いた練習の応用です。 ドよりミ、ミよりソと上に上がるにつれて息を胸に当てるように、声を胸に当てる練習をしてみてください。 上手く行くと強い声が出せると思います。 こんなところでしょうか。。 ぽぽろんさんも先生がんばってください。