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    • #37867
      shin yamanaka
      キーマスター

      はじめまして。私は声楽を勉強して3年になります。ソプラノで 現在月1回のペースで講師に付いてレッスンを受けているのですが 声楽の奥深さに感動する日々です。今イタリア歌曲集と 日本の童謡を中心に勉強しています。今月はstar vichino と piace da mor でした。詩をよく読むことから学ぶのですが 私の声は詩を読む声は大きく高めの声で おなかに入ってよくとおる声だといわれます。しかし 歌う声になると とたんに引っ込んでしまうのです。先生は きれいにまとめようとするから ひっ込んでしまうので しゃべるポジションを忘れずに 大胆でいい と指導してくださり どうしたら歌う声もよくとおる様になるのか 研究中です。日ごろ どんなことに気をつければ よくとおる声で歌うことができるようになるのでしょうか?声量が多い=とおる声なのでしょうか?

    • #37868
      shin yamanaka
      キーマスター

      喋る声と歌う声の落差の大きいのに悩む方は多いと思います。 確かに喋る声を応用できれば良いのですが、やはり単純に音域が違うから、声が変わってしまうわけですね。 恐らくその声のまま歌の音域で歌おうとしても、無理があると思います。 恐らく声が返っていて、それがかなりスカスカになっているのではないですか? その辺りが分からないので的外れな答えになるかもしれません。 イとかエなどの母音で歌うとどうでしょうか? 少しでも声が当たって前に出るようであれば、この母音発声を応用してみる、というのも手かもしれません。

    • #37869
      shin yamanaka
      キーマスター

      ありがとうございました。母音での発声の練習をしてみようと思います。声が返る というのは 裏声になって胸に上がって スカスカになるということですか?後ろに声が入り込んでしまうから 言葉が前に出ないのかもしれません。がんばってみます。

    • #37872
      shin yamanaka
      キーマスター

      そうですね、そう感じているのならその通りなのでしょう。 声を聞いていないのでこちらでは判断できませんが。 また音域によっても変わりますね。 中低音はあまり高く意識しないで、口の前で声を言葉を処理する意識が必要かもしれません。いわゆる歯に当てるように声を出してみるなどもあります。

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