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    • #37982
      shin yamanaka
      キーマスター

      声楽をはじめて2年半くらいになります。 声域はソプラノなのかメゾなのか不明だと言われています。 今までやってきたのは、バロックやロマン派のイタリア歌曲が中心でした。今後、アリアにレパートリーを広げられればと思います。 最近、感じることは、ソルフェージュの問題や、音程の悪さです。 音大を目指すわけでもなく、趣味としての声楽だからと、最初からコンコーネはやっていませんでしたが、最近、それだけでは後気味の悪さを感じています。 やはり歌唱力やテクニックを高めるにはコンコーネはやるべきだと考えますか?

    • #37983
      shin yamanaka
      キーマスター

      こんばんは。 コンコーネはやるべきか、やらなくて良いか?の二元論であればやらなくても良いと思います。 要するに曲で練習すれば同じことだからです。 ただ、コンコンーネのメリットは、短い曲単位で非常に多くの曲として、様々なイタリア的な歌唱のスタイルが実に上手く練習できるようになっています。 また歌詞ではなく母音なので、ある面で発声と歌唱スタイルをまとめて一掴みに練習できるメリットもあります。 そして譜読みに慣れるというメリットもあります。 後者は、一人でも練習できますが、前者は指導者が必要です。 ですから、べき論でいえば、別に楽しみでやっているならやらなくても構いません。 面白いと感じずにだらだらやっても仕方がないと思います。 指導者との連携があったうえで、やる意味を見出すことが出来れば やる意味はあるでしょう。 さもなければ、譜読みの練習に手っ取り早い程度に感じてやるのならば それはそれで良いと思います。

    • #37984
      shin yamanaka
      キーマスター

      ご回答、ありがとうございます。 連携があった上で、面白いと思うことが最も重要で、やらないと上達できないということですね。 考えてみます。

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