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    • #37962
      shin yamanaka
      キーマスター

      はじめまして! 声楽を習い始めて2年になる女子です。 声種はソプラノかメゾか様子をみている状態です。 質問は、高い音(Aから上)になると喉がしまってきてしまうことと、息のとおり道がわからないというか、声の出口?がみつからないことです。 先生からは「ハミングするところ」とか「鼻のうしろを開けるように」と言われ、探しているのですが見つかりません。 それに鼻を意識すると顔が下を向いてきてしまい、顔をあげるように言われますが、そうすると鼻のうしろ?を意識できなくなります。 この掲示板の『声がこもる』という質問の回答で、「息を脳天に向かって吐く」というようなことをアドバイスしていらっしゃいましたが、それと関係がありますか?! 私もよく「声を息にのせるように」と注意されます。。。

    • #37963
      shin yamanaka
      キーマスター

      はじめまして。 ご質問のことですが、口を開ける際に口の端を横に開かないようにしてみてください。 必然的に縦に開くようになると思います。 そうすると自然に声の通り道が鼻腔からおでこ方面に意識されると思います。 ただし、下顎の降ろし方が硬かったり、そのことによる口の開き具合も 人それぞれなので、いろいろ工夫する余地はありますが。 息を脳天に向って吐く、のことは、喉が締まってどうにもならない人の場合、声を出す前に息だけで練習する時のことです。 先ほどの口の開け方で、息だけを脳天に向ける意識で吐いてみると 軟口蓋に息が当たって「ッハ~」とか「カー」見たいな音になります。 そういう状態を覚えておいて、声で練習するのです。 これが案外即効性があって、上手く行く場合もあるようです。

    • #37964
      shin yamanaka
      キーマスター

      アドバイスありがとうございます! さっそく練習してみます 🙂

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