- このトピックには4件の返信、1人の参加者があり、最後にshin yamanakaにより11年、 4ヶ月前に更新されました。
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2005/03/02 00:00 #37663shin yamanakaキーマスター
こんばんは! 以前一度質問をさせて頂いた、しなもんです。 レッスンを始めてから8ヶ月が過ぎ、最初は2点Dも出なかったのが、 発声練習では2点Aまで出るようになってきました。 だいぶ声量も出てきたとは思うのですが、何というかまっすぐ?な声で、 響きがないように感じます。 うまく言えないのですが、ビブラートがかかったような、響きのある声になるには、 どのように練習していけば良いのでしょうか? 本当に初心者の質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いいたします。
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2005/03/02 00:00 #37664shin yamanakaキーマスター
シナモンさんこんばんは。あ、しなもんさんでしたね。笑 そうですね、しなもんさんはまだ若いのではないですか? ビブラートはあまり意識しなくても良いと思いますが。 ビブラートはある程度年齢を重ねていくうちに自然についていく、 くらいに思ったほうが恐らく声の伸ばし方としては無理がないと思います。 重くするとビブラートが付きやすいという面もありますから。 後は、喉が硬直していないかどうか?にもよります。 出しながら喉や下顎などリラックスさせるようにしてみるだけでも 違うのではないですか。
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2005/03/02 00:00 #37666shin yamanakaキーマスター
返信ありがとうございます! レッスンでは「うがいやあくびをするように喉の奥を開けて」と言われて口を開けると、 どうしても下あごに力がはいってしまいます。 力を入れずにだらーんと開け続けることが出来ません。 それに舌も固まってしまうことが多いです。 あごや喉をリラックスさせようとすると、おなかまでリラックスしてしまい、笑 腹筋に力を入れると、上半身にも力が入ってしまいます。泣 自分の体なのに、自由にならなくて難しいです。 ピアノなら鍵盤を押せば音が出るのに・・・。
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2005/03/03 00:00 #37668shin yamanakaキーマスター
そうですね、ピアノなら叩けば音が出ますが。 でも運指は難しいですよね! 難しいですね。。確かに喉を開けるとか、うがいをするようにとかありますが、あまり結果を急ぐと良いことがありません。 身体が力みやすいタイプなのだと思います。 喉を開けるとか発声のことも大切ですが、それ以前にそのために 力んでしまうのでは、何のための発声方かわかりません。 まずは力まない状態で声を出せることが大切ですが、かといって 脱力しすぎでぶらぶらというのも困るのです。 何事も適度に、というくらいしか言えないですが、上半身まで 力が入ってしまうのであれば、歩きながら上半身をぶらぶらさせて 発声してみてください。 あるいは、発声の時に両手の手首から先だけをくるくると回しながら 発声してみてください。 意識を身体の違う場所に集中することで、上手い脱力が見つかると思います。 要するに力が入ってしまう場所から遠い場所を意識することで、力が入ってしまう場所の力みをとる、という考え方です。
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2005/03/06 00:00 #37672shin yamanakaキーマスター
ありがとうございます! さっそくアドバイスしていただいた方法で練習をして、 レッスンに行ったところ、あまり力まずに発声できて、 先生にも「今日は良い声が出てるね」とほめられました! そして、新しい技?を伝授してもらえました。 ハミングをしたりして、鼻のところに声を通す?ことで、 それだけでも、全然声の響きが違ってくるのと、声が安定するのがわかりました。 私は一度にたくさん指示されると混乱するので、技術的なことは少しずつ指導してくれているようです。 レッスンは週1回なので、それ以外の時間をどうやって練習していけばいいのかと思っていましたが、 こちらのサイトを発見できて本当に良かったです。 これからも色々質問させていただくと思いますが、よろしくお願いします!
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