• このトピックには1人の参加者と3件の返信があります。
3件の返信スレッドを表示中
  • 投稿者
    投稿
    • #38011
      shin yamanaka
      キーマスター

      こんばんは。 単純な質問なのですが、「持ち声が良い」 とはどういうことなのでしょうか? また良い持ち声を持っていなくても 発声訓練で良い声を得ることはできるのですか?

    • #38012
      shin yamanaka
      キーマスター

      そうですね、確かに分かるようで分からない喩えですね。 人によっても違うと思いますが、一言で言えば素質でしょうか。 これから書くことは、アマチュアのある程度のレベルの人、という範疇でのこと、と思ってください。 細かい発声を教えなくても、比較的声量があって、良い音程で歌え(ちゃう)人がいます。 私の場合は、そういう人を「持ち声が良い」と言っています。 おっしゃるように、発声訓練で良い声を得ることは、出来ます。 というか、私は健康的な普通の身体の持ち主であれば、誰もがそれなりの「良い声」を持っているのに、それを開発出来ていないと思っています。 眠っている良い声を、発声や音楽に接して歌うことを積み重ねることで、開発して目覚めさせることが出来る、と考えています。

    • #38020
      shin yamanaka
      キーマスター

      ご返答ありがとうございました。 誰もがそれなりに良い声を持っているのですね。 とても励みになります。 「持ち声が良い」という表現はよく聞くのですが、実際は どういうことなのか疑問に思っていました。 また、「美声」というのも好みの問題があるのか 人それぞれ感じ方が違うように思います。

    • #38021
      shin yamanaka
      キーマスター

      おっしゃるとおり、良く言われる美声イコール好きな声とは限りません。 私も、皆が美声だという歌手が好きになれないことは多々ありましたし、今もあります。 美人=モテるとは限らないのと同じかな。 :hammer: 例えば、一般的には気息的な声は美声とは言いませんが、それも魅力になんとかしてしまう人もいます。 欠点があるわけですが、欠点も克服してその人らしさにするくらいの芸の練達ぶりは凄いものですね。 喉に結節を持ったままでも何とか上手くやっているプロの人もいます。 ハンディを持っていても、それを克服して自分のものとして歌うのはすごいことですね。

3件の返信スレッドを表示中
  • このトピックに返信するにはログインが必要です。