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shin yamanakaキーマスター
ご返信ありがとうございました。 確かに合唱ソプラノは細い声の方が多いように思います。 私も高音ではそれに合わせるように出していますが 違和感を感じていました。 そう考えると地声の声質を生かしたアルトをやった方が いいのですね。 先生がおっしゃるようにソロの方が自分の声質を生かせるということでしたら、ソロの勉強もしてみたいと思いました。 なかなか敷居が高いですが。。
shin yamanakaキーマスターこんにちは。 地声が低いというのは、声質が太い、低い声まで出るというような意味でしょうか? また、地声が高いというのは、これも声質で同じ地声でも響きが高くキンキンした、とか細い、というような意味でしょうか? そういう本来持っている声質が声域を決めるとしたら、合唱の場合はほぼそれに従って良いのではないでしょうか? 恐らく貴殿の場合は、声質が太いけれども裏声にすれば高い声まで出せるわけですから、重いソプラノも可能かもしれません。 ただ、合唱の場合は重い声のソプラノは、他の方との声の融合が難しい場合があると思います。 ソロの場合は、声質の違い、重さとかそういうものもキャラクターになるので、要は音域が広ければ何をやろうと構わないわけです。
shin yamanakaキーマスターどうもありがとうございます。 言葉がはっきりしないのは、確かに子音の扱いもありますが、総合的に 捉えてください。 ドイツ語を歌詞だけで、よく読んでドイツ語の抑揚を付けてフレーズで 滑らかに読めるようになってください。 もちろん、ドイツ語のアクセント、長母音、子音の処理を考えてです。 言葉はフレーズで捉えることが、歌になったときに言葉のわかる歌になる のです。要するに顕微鏡写真を見ても、全体像がまるで判らないのと 同じで、音符単位だけで言葉を歌うと、言葉全体が見えてこないという わけです。 後は、言葉の意味を知ることももちろんでしょう。 単に音として捉えるだけではなく、きちんと言葉としての認識を高めることが、言葉のわかる歌を作る大事なことだと思います。
shin yamanakaキーマスター早速のお返事ありがとうございました。 歌詞の意味は日本語訳を読んだり、楽譜に書き込んだりして 理解したつもりでいたのですが、歌詞を声に出して読むことは していませんでした・・。 これから本番まで頑張ってみます。ありがとうございました。
shin yamanakaキーマスターお久しぶりでした。 ブレスをしっかりすると、余計に下顎から落ちてしまうと思います。 その場合は、鼻から息を吸うことや、鼻だけで息を吐くというように 小さなレベルで実行してみてください。 そのうちに軟口蓋から鼻腔にかけて、スースーしてきます。 そこの回路を使って、小さな響きで上顎の響きを意識してください。 また、喋る時は、大きな声ではなく小さな声でも高く通る声を意識して 使ってみてください。それによっても、自然と上顎の響きの感覚が養われると思います。 昔、良くやらされたのは、ささやき声です。 ささやき声をすると、鼻腔から軟口蓋が使われることが分かると思います。後はそこで歌ってみることです。
shin yamanakaキーマスターレッスンを受けている理由は音大受験などありますか? いずれにしても、きちんとした声楽の先生につかれることをお勧めします。 基本的にもっと自然な喉の状態、声が当たった状態を身に付けること が大切のようです。 喉や身体を力まずに、普通にイとかエなどの母音で発声してみてください。多少喉が浅くても明るい音程の良い声が出たら、そこから他の母音にも応用して、ちょっとの力で楽に声が出る、ポイントを先ず見つける ことが大切でしょう。 腹式呼吸とか、どこかを構えて出したりとか、あるいは息をたくさん 吸いすぎたりすると、余計に力んでしまい、声を出した瞬間に 息が多量にもれてしまい、息が苦しくなってしまうでしょう。
shin yamanakaキーマスター音大受験など本格的に勉強しているわけではなく、趣味程度です。 これから教えていただいた方法で練習してみたいと思います。 丁寧に答えてくださり、本当にありがとうございました。
shin yamanakaキーマスターすぐに返信していただきありがとうございます。ソロでのことです。 スカスカしているというより中にこもった声という感じです。 また、逆にイやエなどの母音の方が苦手でさらにこもってしまいます。 力んでいるつもりはないのですが…。 ペットボトルをくわえて発声しても楽に歌えなくてはならない… という話を聞いたことがあるのですが、それが出来ません。 ペットボトルが口からの息で飛び出してしまいます。 鼻腔共鳴が得られていないのでしょうか。 そのことも声が飛ばない原因になるのでしょうか。
shin yamanakaキーマスターお答えする前に、声域はソプラノとかアルトかメゾか? どんな歌を歌っていますか? ブレスの持ちはどうですか? それから、先生についていますか? もし息の力でボトルの蓋が飛び出てしまう発声だとしたらば、それは発声がかなり力んでいるのではないでしょうか? 力んでいないとしたら、発音のせいで口が開いてしまうために蓋が飛び出てしまうのでしょう。 もし先生についているのでしたら、それは先生にまずお尋ねになってください。先生によってはまったく教え方が違うことが往々にしてありますので。 私自身は、蓋が飛び出てしまうのはちょっと考えられませんが。 ただ、曲を歌う練習で蓋をくわえるとしたらば、曲によってはそういうこともあるかもしれません。 蓋をくわえる練習は何でもかんでもやれば良いという練習方法ではなく、音楽のある部分、発声の個別的な練習として、正しい方法を 教わって意味のある練習をすべきでしょう。 そういう意味でまさに蓋をくわえた発声で、練習されると力まないで 喉の良いポジションで当たる声が見つかると思いますし、口先ではなく 口の中の開いたポジションが見つかると思います。 ただ、これも曲であればフレーズの形や場所によって、適切な練習方法が必要ですが。。
shin yamanakaキーマスター何度もすみません…。ソプラノです。 一応先生についているのですが、その先生も専門が声楽ではないので…。 最近では Nina,Amarilli などを練習しました。 ブレスは声がこもるときには全くもちません。 どんなに息を使っても声量が出ず、すぐに苦しくなってきてしまいます。
shin yamanakaキーマスターこんにちは。 忘れてしまった、ということと、3点C以上の声というご質問からすれば 以前はそこそこ高音域で歌えていた、という仮定でお答えします。 高音発声の具体的なことよりも、まずは中低音域でゆっくりと喉をリラックスさせることも大切でしょう。 軟口蓋だけ意識すると、喉が上がってしまってかえって喉が絞まる原因にもなりますから、喉側を開くこととのバランスを考えないと上手く行かないでしょう。 ハミングで喉がひりひりするのは、高音の練習の際は気をつけてください。重い声帯の使い方のハミングだとかなり負担になりますよ。 喉を使わない、完全にチェンジしてしまった、スカスカの響きで 息が自由に流れるように出来れば大丈夫ですが、最初は鼻先だけの 小さな鼻息程度のことで、出来たら、そこからお腹を使って息を伸ばして 響きを大きくしていってください。 いずれにしても、高音はそればかりやっていると喉にかなり負担になりmすので、必ず中低音域で、喉をリラックスさせることと一緒に練習してください。 また、調子が悪いときはいっそのこと思い切って練習はしない方が良いと思います。
shin yamanakaキーマスターアドバイスを有難うございます。 あまり悲観的にならず、ゆっくり始めてみたいと思います。 気持ちばかり焦って、全て空回りしていたようです。 有難うございました。
shin yamanakaキーマスターこんにちは。 声が飛ばない、とのことですが、それは合唱を歌っていての話ですか? あるいはソロでもやった時のことでしょうか? 推測になってしまいます。 多分声がチェンジした状態で歌っているけど、スカスカして響かないのでしょう。また母音はアなどだと一番スカスカしてしまうでしょう。 アの母音で飛ばそうと力むと、力めば力むほど声はこもって中に入ってしまうでしょう。 エやイなどの狭母音で、声帯の当った声が出るのであれば、その出し方を元にして、歌詞での歌声にも応用してみてください。 最初は母音でイからエそしてその響きを変えないようにアにしてみるということも良いと思います。 歌の譜読みでは、最初から歌詞で歌わないで、母音、それもイやエなどの母音を使って譜読みをして、当った響きの感覚を常に身に付けるようにしてみてください。 それから、歌を歌うときには、フレーズ単位で先に進むほど前に前にと 持って行く意識、あるいはクレッシェンドをかけるような意識も必要です。 そういう意識を持つことで、自然にお腹がついてくるからです。
shin yamanakaキーマスターコーラさんこんにちは。 音程の問題ですが、2つのことがあります。 一つは、音程がちゃんとわかっていなくて間違う場合。 もう一つは、頭では分かっているのだけど、声に出すと結果的に違った音程になってしまう場合。です。 コーラさんのお話を伺うと、どうも後者ではないかと思われます。 この場合、このEs-C-Asという音形の場合、ちょうど声のチェンジ1点b~hを挟んで上から下に下りる音形ですよね。 最後のチェンジしている1点Asの声の出し方が響きが落っこちてしまい 結果的に音程がぶら下がって半音♭になってしまうのではないでしょうか。 最初に出すEsの出し方、響きを変えないで一番低いAsまで、降りてください。響きを変えないことです。 そのためには、お腹が緩まないように支えてください。 それから、最初に出すEsの響きをどこに意識しているかを確認して 同じ場所で歌うようにしてみてください。 もう一つは、低音に降りるほど口をやや閉じ気味にしてみることです。
shin yamanakaキーマスターご返事ありがとうございます。 早速、練習してみます。結果をご報告しますね。 ところで、私は階名を間違って書きました。bに上がってしまうのでした。ごめんなさい。 やまなか先生のアドバイスから自分なりに考えますと、声がチェンジをうまく通過していない?と、思いました。As-Dと行くときも、Dに上手く上がりきらないことを指摘されました。 「あー、そうか。こういう仕組みがある訳ね。」と、深くうなづくコーラです。 歌は、感覚や感性も大切ですね。けれど、私のように「古典文学専攻なのに、実は理系の頭?」には、仕組みを教えてもらうと、非常に理解しやすいです。本当に感謝しています。 また、考え違いをしていたら教えてくださるとうれしいです。
shin yamanakaキーマスターずばりなお返事をありがとうございました! 他の曲を歌う時でもよく師事している先生に言われている打開策が含まれていました(汗) やっぱりそうなんですね、自分も納得して2重、3重に納得がいった感じです。 再度自分でどこに力が入りすぎているのか感じながら確かめながら、教えていただいた方法早速試してみます。 今日歌うの凄く楽しみです♪日々精進、頑張ります♪ ありがとうございました。 いい場所を見つけられたこと、知れたこと幸運に思います。 piroko
shin yamanakaキーマスターPIROKOさん、こんばんは。 声を聴いてみないとなんともいえませんが、気持ちを切り替えて 身体のことに集中して良い結果が出たのは良いことではないですか。 身体のことに集中するついでに、声のイメージに合わせて手を上げたり 両手を上に持っていったり、上半身をゆすぶってみたり、もっとやると 歩きながら歌ってみること、なども良いかもしれません。 肩や胸に力が入る時は、両手を上げて行くのも良いでしょう。 あるいは手首から先だけをぐるぐる回しながら歌うのも、良いです。
shin yamanakaキーマスター山中先生、具体的な御指導を有難うございます。 とても参考になりました。 東京に出掛ける際には是非先生のレッスンを受けさせていただきたいと願っております。 有難うございました!!
shin yamanakaキーマスターはじめまして。 いろいろと違うことを言われると迷ってしまって調子を崩しますね。 要するにいろいろな先生に就くことの悪い面ではないでしょうか。 特にやり始めの頃は気をつけないといけないです。 どの先生も悪くしようと思って教えてないですが、合う先生と会わない先生はあります。 ただ、情報を入れ過ぎるのもかえって良し悪しなんですよ。 一度良い感触を得たら、わき目も降らず一直線ということも 大切な面があります。 結局どの道完璧ということは、なかなかないのです。 多少の欠点があっても、ある種の安定とか自分なりの良い感触を 得ることが大切なのであって、人に惑わされないでわが道を行く ということも大切にされてください。 さて、お腹の使い方がわからなくなったら、一度何も考えずに 思い切り歌いたいように歌ってみてください。 身体の使い方が先にあって歌を歌う、という順番、スタンスではなくて まず歌いたいものを歌いたいように歌ってみてください。 何が一番自然な感覚か?喉に無理がないか?それは 例えば、歌っていてブレスと声を出す関係が自然に無理のない 循環が感じられるかどうか?です。 声がとても出るけども、ブレスはやたら苦しい、という感覚はどこか 無理があるのですね。 声量はそれほどでもないけど、歌っていて楽だしブレスも自然だな~ と感じることはとても大切です。気が付いたらブレスをしていた、という 感覚です。 ここでは敢えてお腹は引っ込めるとか、せり出すとかは書きません。 そういうことではなくて、自然に歌うことで、身体はどういう方向に行きたがっているか?ということをまず感じてみてください。 そこから、再度ディテールの練習に入っていけば良いでしょう。[quote] ゲストさんは書きました: 山中先生、はじめて訪問させていただきます。ソプラノ修行中の者です。 とても初歩的な質問なのですが、お腹の使い方が良く分からず、悩んでいます。 先生によって、言われる事が違い、どの様に呼吸すればよいのか、分からなくなってしまいました・・。 どうぞよろしくお願い致します・・。 [/quote]
shin yamanakaキーマスター山中先生、ご丁寧なご返信を有難うございます。 ここのところ、お腹の支えばかり意識して練習していたせいなのか分かりませんが、喉の疲れがひどく、だんだん高音域が、かすれて出なくなってきます。情けない限りです・・。 高音域が、時間と共に、かすれて出なくなるのは、何か原因があるのでしょうか?質問ばかりお許しください。
shin yamanakaキーマスターお腹を使った発声をしようとして、喉に力を入れて喉に負担になって いるのではないでしょうか? そのため、喉が下がって発声していると思いますア、喉周辺で 喉を下げてしまうために、声を出すことに一見力が入りますが 声帯が開いてしまうから、余計喉に力を入れて振り絞ってしまう というようなことが考えられます。 そのため、かすれて疲れやすくなるのではないでしょうか。 あまりお腹を意識しないで、喉から声を出すくらいにすると、実は 喉やその周辺がリラックスすることが分かると思います。 そして母音はアヤオなどの喉の下がりやすい母音ではなく、声帯の 合いやすい、エやイなどの母音などで練習してみてください。 身体を楽にして、自然に発声すること、腹の底から大きな声を出す、 というイメージではなく、明るく高くきれいに当るような声というイメージです。
shin yamanakaキーマスターありがとうございます! さっそくアドバイスしていただいた方法で練習をして、 レッスンに行ったところ、あまり力まずに発声できて、 先生にも「今日は良い声が出てるね」とほめられました! そして、新しい技?を伝授してもらえました。 ハミングをしたりして、鼻のところに声を通す?ことで、 それだけでも、全然声の響きが違ってくるのと、声が安定するのがわかりました。 私は一度にたくさん指示されると混乱するので、技術的なことは少しずつ指導してくれているようです。 レッスンは週1回なので、それ以外の時間をどうやって練習していけばいいのかと思っていましたが、 こちらのサイトを発見できて本当に良かったです。 これからも色々質問させていただくと思いますが、よろしくお願いします!
shin yamanakaキーマスターそうですね、ピアノなら叩けば音が出ますが。 でも運指は難しいですよね! 難しいですね。。確かに喉を開けるとか、うがいをするようにとかありますが、あまり結果を急ぐと良いことがありません。 身体が力みやすいタイプなのだと思います。 喉を開けるとか発声のことも大切ですが、それ以前にそのために 力んでしまうのでは、何のための発声方かわかりません。 まずは力まない状態で声を出せることが大切ですが、かといって 脱力しすぎでぶらぶらというのも困るのです。 何事も適度に、というくらいしか言えないですが、上半身まで 力が入ってしまうのであれば、歩きながら上半身をぶらぶらさせて 発声してみてください。 あるいは、発声の時に両手の手首から先だけをくるくると回しながら 発声してみてください。 意識を身体の違う場所に集中することで、上手い脱力が見つかると思います。 要するに力が入ってしまう場所から遠い場所を意識することで、力が入ってしまう場所の力みをとる、という考え方です。
shin yamanakaキーマスター上を向いて練習してみる目的は、喉や周辺に無駄に力が入っていないか確認をしたり、あるいは力を入れないで出せる喉の状態にすることが 目的なので、良い声である必要はありません。 これは、声楽的な発声ということではなく、単なる良い意味で脱力する方法の一つ、と捕らえてください。 ですから上を向いて練習するときは舌も脱力させてだら~んとさせたほうが良いですよ。 上手く脱力で切ると、音域は2点Eよりはもっと上までは自然に行けると思いますが、あまり無理をしないで下さい。特に頑張る必要は無いのです。 脱力が目的ですから。
shin yamanakaキーマスター何度もご丁寧にお答えいただき、ありがとうございました。 こちらのページに出会えた事をうれしく思います。 レッスンノートなども参考に研究してみます。
shin yamanakaキーマスター返信ありがとうございます! レッスンでは「うがいやあくびをするように喉の奥を開けて」と言われて口を開けると、 どうしても下あごに力がはいってしまいます。 力を入れずにだらーんと開け続けることが出来ません。 それに舌も固まってしまうことが多いです。 あごや喉をリラックスさせようとすると、おなかまでリラックスしてしまい、笑 腹筋に力を入れると、上半身にも力が入ってしまいます。泣 自分の体なのに、自由にならなくて難しいです。 ピアノなら鍵盤を押せば音が出るのに・・・。
shin yamanakaキーマスターお返事ありがとうございました。 どちらかというと、全体ではなくあごだけが前に出てしまう感じです。歌い始めより、段々出てしまうのですが、響きが落ちてくるのですぐに自覚しながら、もどすことができなくなってしまうのです。 この自覚がより焦りを生み、悪循環になるのですが…。 また先生のアドバイスにそって中音域から低音にかけてあごを使わないよう練習してみましたら、特に中間音がより温かい音色になってくるのを感じました。この方法で続けてみようと思います。 ありがとうございました。 そして、先生から上を向いて発声することは一つの良い方法と聞き安心して練習してみたら、2点Eくらいまではなんとか自然に歌えるコツがわかってきました。 それ以上高い音が上手くいかないのは、あごを下げようとしてしまうからでしょうか?ソプラノでこの練習方法の場合、だいたいどの辺までの音域が楽に出せればよいでしょうか目安がございましたらお教えください。
shin yamanakaキーマスターシナモンさんこんばんは。あ、しなもんさんでしたね。笑 そうですね、しなもんさんはまだ若いのではないですか? ビブラートはあまり意識しなくても良いと思いますが。 ビブラートはある程度年齢を重ねていくうちに自然についていく、 くらいに思ったほうが恐らく声の伸ばし方としては無理がないと思います。 重くするとビブラートが付きやすいという面もありますから。 後は、喉が硬直していないかどうか?にもよります。 出しながら喉や下顎などリラックスさせるようにしてみるだけでも 違うのではないですか。
shin yamanakaキーマスターユキさん、こんにちは。 そうですね、声帯の形状が声と関係はあるかもしれません。 確かなことは言えないですが、経験上そう思います。 他にも色々な要素があると思います。 先生はユキさんの声質や声の出方を聴いてそう判断されたのでしょう。 ただ、練習の仕方や方法である程度は変わるかもしれません。 またユキさんがやりたい曲や声がどういう傾向なのかもあるでしょう。 自分の声の特質や美点というのは、意外と自分では分からないものです。自分で嫌だと思っても他人からは魅力的だったりもします。 年齢もありますが、もう少し色々な発声の方法でトライしてみてください。
shin yamanakaキーマスターご返信ありがとうございます。 実はソプラノのアリアを歌いたいと思っていたのですが 年齢的にもそれほど若くないし、声帯の問題があるのならと 少しあきらめていました。 先生と相談しながら、高音の発声頑張ってみたいと思います。 ありがとうございました。
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