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shin yamanakaキーマスター
アトリエムジカC 山中様 適切なアドバイスありがとうございました。
まずはしっかり基礎を習った上で考えたいと思います。
古楽の方から“発声方法が全然違うので、モダンをやりすぎると・・・。”
とのお答えで迷いが出てしまいました。
アマチュアでかつ50の手習いなのでやり過ぎなどと言うことはないと思いますし、楽しみながら続けたいと思います。
HP上のお写真にスピネットが掲載されていたのでもしやと思い質問させていただきました。
ただただ、澄み切った透明感のある歌声に心が動いた次第です。
手探り状態で習い始めましたので、なにをどうやって良いのやら…。 ご親切にありがとうございました。shin yamanakaキーマスター山中先生 早速ご回答いただきありがとうございます。そうですね、言われてみると座っている時は先生のご指摘の通り、少し胸を張りすぎて結果腰が入ってお尻を突き出した感じになっているかもしれまん。そのせいか、座って歌う時は背骨から腰のあたりにかけて常に張りというか緊張している感じがあります。その感覚が腰でしっかりと支えていると勘違いをして余計に力を入れてしまっているかもしれませんね。次回の練習の時は先生のおっしゃるような座り方を試してみようと思います。ご指導いただきありがとうございました。
shin yamanakaキーマスターこんにちは。いつも見て頂いているようで、ありがとうございます。 自分の感覚から言いますと、丹田と呼ばれる場所、あるいは直腹筋は、立っているほうが使い易いと感じます。 ということは、それに関連する斜腹筋も良く使えるので、結果的に立っているほうが体を使う意味では、有利なのではないでしょうか? おそらく座りますと、姿勢を意識しすぎて胸を張り過ぎ、結果的に背骨がS字になり過ぎて、腰が中に入った出尻状態で座ってしまうのではないでしょうか? そういう姿勢ですと、直腹筋が使いにくいように感じますがいかがでしょうか? そこから考えますと、腰を下ろした座り方、尾てい骨から背骨がまっすぐになるように座ると、少し違うのかな?と感じました。 以上、ご参考になれば幸いです。
shin yamanakaキーマスターそうなんです; 山中さんのおっしゃる通り、 きっと声を前に集めようとして鼻腔や眉間の辺りで声を鳴らそうとしてしまっている気がします。 鼻がムズムズするだけで、鳴っている様な錯覚に陥ってしまっていたのかもしれません。 感覚的な部分がとてもよく解りましたw お力添え感謝します^^
shin yamanakaキーマスター今晩は。 マスケーラは、鼻声ではなく、硬口蓋に当てることで、結果的に鼻の辺りで響くような感覚だと思います。 喉も良く開いていないといけません。 逆に言えば、鼻声になるのは、喉もあまり開いてないし、軟口蓋もきちっと上がっていないのだと思います。 また、声を前に集めようと意識し過ぎると、なるという気もしますが。 マスケラは、文字通り仮面ですから、もう少し広いエリア、例えば、鼻だけではなく頬骨、そして目、そして目と目の間も意識してみると良いのではないかと思います。 軟口蓋だけ意識すると、ちょっと開いたソフトな声になると思います。これはこれで、Sotto voceとして使えますが、マスケーラとはまるで違います。 あまり低音域ではなく、ある程度の高さの音域で、N~という口を開けた(喉を開けた)ハミングからga~と言う具合に軟口蓋を一気に上げる練習をするのですが、その際に開けた下顎や口をGaと開く際に、絶対動かさないで出すことで、顔面に明るくぱ~んと響く声が出来れば、マスケラになると思います。 文字で書くとこんな感じでしょうか。 山中
shin yamanakaキーマスターご返答ありがとうございます。近所の先生には秘密にするわけではありませんが、わざわざ言わなくてもいいかなと思ったので、このままレッスンを受けていこうと思います。二人の先生につくことが先生にとって失礼にあたってしまうのではないかと思って悩んでいたので、ここで質問してよかったです。自分がうまくなれるようにがんばって努力していきたいと思います。
shin yamanakaキーマスター私は大学受験のため高校時代に声楽のレッスンをうけ今大学で声楽を専攻しています。一人の先生からの指導に納得できない時でももうひとり先生がいることで違う指導をうけて納得できるということがあるので二人の先生につくことが悪いことでないのであればこのままでいきたいと思っているのですが、その場合先生には他の先生のレッスンをうけているということをお伝えするべきでしょうか。
shin yamanakaキーマスター先生に伝えるか伝えないかは、一個人の考え方の範囲の問題と思います。 自分は、かつて二人の先生に就いていて、それを伝えましたが、そのことで教えてもらえたはずのことも、教えてもらえなかったな、と思えたこともありました。 では、秘密であったらどうか?とも考えてみましたが、今になってみると、もっと悩んだろうなと思えます。 それは、自分がその時は初心者だったからです。 ですから、その人のレベルとか、考え方で、うまく行くこともあるでしょうし、最終的には自由でしょう。 納得するということは大切なことですが、納得したから上達したとも言えないことも多々あるのです。 自己満足していても、成長してないこともあるのが、このような芸事の世界です。 いろいろな先生に就くメリットはあるとは思いますが、デメリットもあると思います。 要はデメリットを感じた時どう対処するか? 自己責任なので、自分で考えてやるしかないです。 教わるといっても、精進するのは自分のことですから、絶対に人のせいにしないで、己の精進の問題、と厳しく考えて続けてくださいね。
shin yamanakaキーマスターゲストさん、こんばんは。 就かないほうがよいのではなく、就いても意味があるかどうか?は難しいと言うことを書いたのだと思います。 また、就くなら相談すべきか、と。 何も判らない人と、かなりやっている人とでは、その意味も違ってくるでしょう。 特に初学者は、一人の先生にまずしっかり教わるべきではないでしょうか? ある程度、身体が出来、声が出来た人なら、先生の教え方の違いで消化不良を起こさないと思うし、起こしても最終的に消化出来るだろうと思います。 レッスンというのは、ある程度自己満足なところもあるわけでして、語弊を承知で言いますと、2人の人に就く面白さを、ほどほどに楽しめるなら、それはそれで良いとは思います。 ただ、確かに一人の先生が力不足であったりすると、とんでもないことになりかねないこともあるので、何人かに就いてみて、最終的にうまが合う先生に固定して就かれるのが、最善ではないか、と思います。
shin yamanakaキーマスターご返信ありがとうございます。 名演奏家が、名教師になるとは限らない、というのには納得です。 ご自身で、コンクールやオーディションを受けたことがないのに、その助言(声楽的技術のみならず、心構えなどメンタル的なものも含めて)することは、どうなのでしょうか? 理由2の、「メインが子供を対象としたピアノが中心になっている」はいかがでしょう?ちなみに、ピアノと声楽の比率は4:1ぐらいです。しかも、私はイタリア物中心で歌っていますが、他の声楽の方のレパートリーは日本歌曲ばかりのようなのです。 よろしくお願いいたします。
shin yamanakaキーマスターその先生は、経験しているから教えられる、という考えは多分持っていらっしゃらないのでしょう。 コンクールに出たことがなくても、プレッシャーと対峙することの意味やその方法は、他の経験でもあるから、類推で助言をするのではないでしょうか? 人が持つ癖とかメンタルというものは、ジャンルが何であれ、共通性がある、という考え方をすれば、助言は出来るのではないですか? してはいけない、という理由もないでしょう。 また他の生徒とレパートリーが違うとのことですが、その先生は、あなたがやりたい、というものをやりたいようにさせているだけではないでしょうか? そのことにあまり意味を感じていないのでしょう。 ピアノがたくさんで、声楽の比率が少ないのは、その先生の好みや個性なので、そのこと自体が、声楽を教えるに障害になる、とはあまり思わないですが。 ゲストさんは、アカデミックで高度なものを求めてらっしゃるようなので、その意味では今の先生は向いていないのかもしれません。 ゲストさんが思っているよりも、先生は、アマチュア的に楽しく気楽にやるのが、良いと思っているのかもしれませんから。 一度他の先生の体験レッスンなど受けてみて、その上で今の先生に正直に相談されて、平行してやるなり、辞めて他の先生に就くなりされたらよいのではないでしょうか?
shin yamanakaキーマスターアマチュアの音楽のような、合否や数字等の結果に現れにくいものは、教える側・教えられる側の個々の価値観、受け止め方によるのだと思います。 ご返答、ありがとうございました。
shin yamanakaキーマスターはじめまして、かな? ご投稿をありがとうございます。 大変、興味深い投稿と思い、早速ご返信させてもらいました。 まず、セカンド・オピニオンの理由の1の先生評価ですが、これは、私も指導者なので、常に考えるところです。 確かに声楽家としての研鑽を積むことも必要ですが、教師としての耳を磨くことと、教え方のノウハウを経験を通じて身につけることが大切、と私は思っております。 教師が生徒を超えなければと書いてありますが、私などはコロラチューラを歌えませんが、コロラチューラを教えます。 また、HiCをちゃんと出せませんが、テノールを教えます。 それは、自分の中に教師としての体験として、また知識として、女性と男性の声帯には一切の違いがないと確信するものがあるからです。 また、自分の発声の中から類推して、どうやれば高音発声が出来るか?が判るからテノールでも教えられるのです。 単に出来る出来ない、という問題は難しいことがありまして、先生が出来るといっても、ある先生にとって苦労しないで出来た発声が、ある生徒には苦労の種だったりすると、先生はどうして出来ないの?ということがままあることです。 そういう問題は、単に出来る出来ないの問題ではなくて、どうやったら生徒にやる気を起こさせるか?理解してもらうか?あるいはどういうプログラムを生徒に提示すれば良いのか?綿密に考えなければなりません。それも瞬時にです。 これは、単に声楽家としての研鑽を積むだけでは出来ないことだ、と考えております。 私も生徒だった時期があったわけで、ゲストさんがおっしゃることは良く解ります。 教師と生徒というのは、単に機能的な技術のやりとりだけで成り立つのではなく、人間的な信頼関係、というものが大きな要素になります。 たとえ、技術に勝って素晴らしい先生がいたとしても、その先生と上手くコミュニケートできなければ、先生のリソースは浪費されますし、生徒の努力も無駄になりかねません。 中にはとても口の悪い先生がおられて、毎回泣かされるというケースがあるかもしれませんよ。 教えたり教えられたり、ということの中には、そういう要素がとてもあるのです。 このことを裏返せば、先生としての素養がなくても、生徒が努力家で、先生のちょっとした言葉から、自分の努力を引き出して、素晴らしい成果を上げる生徒も、中にはいるものです。 そういう例をいくつも私は知っています。 ゲストさんの質問から逸れてしまったかもしれません。 結論の複数の先生に就くことは、先生に必ず相談してやるべきでしょう。 なぜなら、指導法というのは、同じ目的に向かうのにも、先生によって、まったく違うアタックをすることが多いからです。 内緒で就いていると、どちらかが悪い、という判断になり、疑心暗鬼になり、元も子もない結果につながりません。 同時並行されるなら、相談の上されるべきだと、私は思います。
shin yamanakaキーマスター返事が遅れてすいません。 息を吐くことですね! やってみます。ありがとうございました。
shin yamanakaキーマスター息を吐く練習から始めてください。 Ha~でもSi~でも良いです。 歯を閉じて歯の音でSi~とするほうが最初はお腹を使いやすいと思います。 この時に、歌うフレーズと同じように、息をコントロールして、長いフレーズを歌うようにシミュレーションしてみましょう。 なるべくフレーズの終わりに、息を使い果たすように、クレッシェンドしてみることも効果的です。 この練習をしてから、この息が実際の歌声になるように、同じことをやってみるわけです。 予想以上に声が出ると思います。 実は使えてなかったお腹が結構使えることが大きいですね。 逆に言えばいかに少ない息で歌おうとしていたか判ると思います。 声だけに集中すると、実は息を詰めてしまい、そのことが喉を絞めることにつながってしまうのだ、と思っています。 声の響きよりも、息がそのときに一緒にはけているか?ということに意識を持ってみてください。
shin yamanakaキーマスター詳しく書いていただいて、ありがとうございます。 ブレスが短いのが一番の理由です。 気持ちよく歌えないんです。
shin yamanakaキーマスターゲストさん初めまして。 良くわからないといっても、色々あるので、もう少し詳しく教えて頂けると助かります。 ブレスが短いのは、ブレス(息の量)そのものよりも、使い方に問題があると考えた方が良いと思います。 理論的に言えば、限られた息というエネルギーをどれだけ効率よく声に変えられるか? あるいは、声帯で出た声の響きを、どれだけ効率よく息で膨らませることが出来るか?ということです。 ブレスを入れる場所から、声を出すに至る身体の使い方が自然に繋がるようになると、もう少し楽にブレスが使えるし、必然的にブレスが長くなると思います。 胸です~っと一杯吸う吸い方だと、声を出すときに使う横隔膜を使えるところに繋がらないために、上手く行かないのです。
shin yamanakaキーマスター声を当てる、ということは、例えば口がそこにある、かのように歌うことです。 例えば胸に当てる、といえば、胸に口がある、とイメージして歌ってみてください。 同様に後頭部なら、後頭部の出っ張ったところに口があって、そこから声を出すようにイメージしてみるのです。 鼻に集める、といったら、ハミングであれば、鼻だけで出すような感じです。 1点b~2点C辺りも、声区の変換点なのと、2点Fくらいも変換点であることが一般に多いので、そのどちらかの傾向が、2点Dで強く出るのだと思います。 かすれる場合は、下から持ち上げた声で作ってみると良いですが、おおむねその場合は音程が♭になると思いますので、軟口蓋を高くする意識を大切にしてください。 そして、音程が♭で、太く出てしまう傾向、あるいは喉が絞まる傾向なのであれば、もっと高い2点Fくらいの響きで降りて作ってみてください。ただ、今度はファルセット的な声になるでしょうから、 喉も軟口蓋も良く拡げて、息の力で共鳴が出るような発声を意識されると良いと思います。 言葉ばかりだと、わかり難くて申し訳ないですが、何がしかの参考になれば、と思い書いておきます。 迷われたり、判らないときは、どうぞ遠慮なく書き込んでください。 他にも読む人の参考になるかもしれませんので・・・
shin yamanakaキーマスターお返事いただきまして、ありがとうございます。 実は、D(5線譜の上の方の)が出にくくて、それを克服するのが最近の課題です。 Cまでや、その上のEやFなら楽に出せて自分の中では響いていると思うのですが、Dがどうしてもきれいに出ません。 かすれて音が下がり気味になってしまったり、いかにも苦しそうな声になってしまって、自分でも聞き苦しいです。 「音程と響きの強さや質をバランスよく捉えること」がハミングを通じて練習できるのならば、今の課題にぴったりな気がします。 しかし、胸に当てるとか、鼻に集めるとか、後頭部に当てるとか、よく見かける表現なのですが、いまひとつピンとこないです。 意識をそこに集中させるということなのでしょうか? 「口を開けるハミングで、下の声区の響きのままで持ち上げていく練習」をしてみます。 どうもありがとうございました。
shin yamanakaキーマスターこんばんは 早速ご丁寧な回答をいただきましてありがとうございます。 ブログの記事も早速すべて拝読させていただきました。 なるほど、最終目的によってハミングの仕方も変わってくるのですね。 また、力を抜けと言われれば言われるほど、意識すればするほど、力が入ってしまうのも事実です。 何度もやっているうちに、意識しないでも出来るようになって、結果として力が入らなくなる、と言うことなのでしょうか。 ハミングは発声練習の基本であり、のどに負担が掛からないという記事をあちこちで見掛けたので、自己流になんとなくなっているのですが、今ひとつあっているのかどうか分からずにいます。 というのも、ハミング(のつもり)をしても頭の中(こめかみの奥というか、額の中というか、時にはのどの奥)にこもって響いているような感覚(外に出て行かない感じ)があって、高い方の音はか細く心もとない感じになっていくからです。 やはり文章では難しいですね。
shin yamanakaキーマスターそうですね、ハミングはやる意味が分かりにくい発声だと思います。 響きの根本、元になる要素、と考えて、音程と響きの強さや質を バランス良く捉えることを目的にしてみてはいかがでしょうか? すなわちハミングの響きを胸に当てることで、太い胸声区、鼻に集めて鼻腔の響き、後頭部に当てることで、頭声の練習、という具合です。 鼻だけを意識すると、ピッチは良くなりますが、響きは薄っぺらい感じになります。 それでは、胸に当てるように意識すれば、響きは厚みを増して太くなりますが、ピッチは幅が出るでしょう。 後頭部に当てると、ピッチが良く高音まで滑らかに出やすいですが、やや息の混ざった響きになりやすいと思います。 最終的に、高音が細くなってしまう場合は、なるべく口を開けるハミングにして、下から昇るフレーズで練習しましょう。 下の声区の太い響きのままで、なるべく高音まで持ち上げて行く練習をしてみてください。 その時に、高音に上るに連れ、下あごを下げて、口を開くようにすることで、喉仏が上がりませんから、太い響きで高音が出せるようになるでしょう。 ただし、上あごもしっかり開ける意識を持たないと、音程も♭になってしまいますから、注意が必要です。
shin yamanakaキーマスターこんばんは。はじめまして。 ハミングの仕方は、その発声によって得ようとする最終目的によって方法も変わってきます。 ご質問の中で気になるのは「・・・は力が入っているから、いけない」という文面です。 何事も最終的には力まないで出来るようになることは、声楽の発声では良い傾向ですが、新しいことをやろうとする時に、最初から力を入れないでやろうとするのは無理がある、と私は思っています。 力が入っている=悪いこと ではなく、最初は力が入っても慣れれば力んだ意識がなくなるのが正解ではないでしょうか? 逆に最初から力を入れないで練習すると、使うべき筋肉も使わないで終わってしまうことを危惧しています。 確かに人によっては、力まないで行為を行うことが必要なタイプの人がいます。 それは、何事も必要以上に力んでやってしまうタイプの人、なのです。 ですから、質問にあるようなゲストさんのハミングの方法が間違っている、とは言いにくいのです。 また、指揮者の先生が目指している声が、何にあるのか?もわからないので、ちょっと正しいお答えが見つかりにくいです。 というわけで、ハミングの発声で私が考えるのは、低音の声区から高音の声区へ橋渡しできる発声の基礎を作ること、と、喉で作った方法ではなく、軟口蓋と喉を開く練習方法、と言えるでしょうか。 あとは、いきなり母音でやるよりも、マッサージ効果のある発声として有効ではあるとも言えると思います。 この詳細については、こちらをご参照ください。 [url=https://www.musicac.org/voix/]発声と歌についてブログ[/url]
shin yamanakaキーマスターAmeさん、先日はおつかれさんでした。現在、ダイアルアップ回線なので、残念ですが、youtubeが見られません。帰宅しましたら聞かせてもらいます。A song for youは、かなりたくさんのアーティストが取り上げてますね。どの方も素晴らしいと思います。私は、Whitny howstonのライブが感動しました。ぼくはやっぱり根っからゴスペルが好きなんだな~と思いましたよ。また、面白い情報がありましたら、ジャンルを問わずお願いします。
shin yamanakaキーマスター高音になると力んでしまう、ということは良くありますが、 それも、程度の問題だと思います。 力んでどうにもならないのか?ある程度は歌えるのか? ある程度は歌えるのであれば、それ以上力まないで上半身を楽にして歌うように練習してみてはいかがでしょうか? 歌いながら両手首をぐるぐる廻して歌ってみたり、あるいは上半身をブランブランと左右に揺さぶりながら歌ってみたり、あるいは歩きながら歌ってみたり、あるいは鏡を見て、口の開き具合を調整してみたり、などなどです。 歌を歌う、というと、当たり前のように思っていますが、 実はかなり身体全体がガチガチになって、歌っていることが多いのです。 口一つとっても、開けなさい、と何度言っても開かない人もいます。 それくらい、硬くなってしまうのです。 硬さを取って見る、ということをテーマに考えてみてはいかがでしょうか?
shin yamanakaキーマスター歌はどんな練習、というより、友達でいいから、必ず人に聞いてもらうと良いです。そしてどんな意見でも人が聞いてどう思うか?ということを参考に、自分で工夫してください。
shin yamanakaキーマスター曲はちなみに課題曲です・・・ 歌はどんな練習をすればいいですか??
shin yamanakaキーマスターkoudaiさん、こんにちは。 申し訳ないですが、エイベックス方面は専門ではないので、その面ではなんともサジェスチョンのしようがありません。 歌と質問による審査とのことですが、歌は練習するのみでしょう。 質問というのが、出場者に対する質問で、心構えとか、なぜその曲をを選んだのか?とか、考え方とかを質問されたりするのでしょう。 koudaiさんはkoudaiさんの考えでアプローチしているわけで、変にかっこつけないで、素直に答えれば良いと思います。 ただ、オーディションなどは、礼儀作法がとても厳しいですから、普段のつもりで行かないように、くれぐれも注意してください。 業界は、普通の世界より、礼儀作法や上下関係が厳しいですので。 1ヶ月で合格できる方法、というのを私が知っていれば、多分このサイトは大人気で、サーバーダウンしているでしょう!
shin yamanakaキーマスターこんばんは。 yukiさん、発声の専門書は、ヤマハなどの音楽書のおいてあるところが良いです。 渋谷の道玄坂にありますよね、ヤマハ! 最近は、この手の声のトレーニング本はたっくさんありますので、 とにかく、立ち読みでも中身を読んで、自分がとっつけそうなものを 選んでください。
shin yamanakaキーマスター本当に初心者の質問で申し訳ありません。 ありがとうございました。 初心者ついでにまた質問なのですが、 発声練習の仕方について書いてある良い本などはありませんか。 やはりなかなかレッスンには行けないので、 自宅でできることはやろうと思うのですが、 普通の書店や図書館で探してみても、カラオケ用のボイストレーニングだったり、 いざ楽器屋さんの本コーナーに行っても、難しいタイトルなどで 何がなにやらさっぱり分かりません。。。 逆に素人には難しいかもしれませんが、参考だけでもさせていただきたく。 宜しくお願いいたします。
shin yamanakaキーマスターyukiさん、久しぶりです。もう2人目の子育てもひと段落ですか。。 時の経つのは早いですね。 曲選びは人によって違います。 本人のモチヴェーション重視なので、こちらで指定することは 少ないほうだと思います。 その代わりレッスンは厳しいと思いますが。 歌うのが好きでクラシックはあまり聞かないというのが yukiさんの嗜好を表してもいるわけですが、多分日本語の歌詞が 好きなのではないでしょうか? そういう意味では日本歌曲のレパートリーはどうでしょうか? 山田耕筰とか中田喜直などの歌曲作品はたくさんありますよ。 他にも日本の作曲家の歌曲作品はたくさんありますので、CDで 検索してみてください。 また、クラシック~ということであれば、オペラ・アリア集などの タイトルで検索するのも良いでしょう。 また学校教育的な視点だと、イタリア古典歌曲集などのCDも良いでしょう。 それから、最近は「アヴェ・マリア」ばかり入った楽譜やCDが売っていると思います。あるいは宗教曲集という調べ方も良いでしょう。 雑駁な意見です申し訳ないですが、参考にしてみてください。
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