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  • shin yamanaka
    キーマスター

    ご無沙汰しています、覚えています。お元気そうで何よりです。 どうも元がバリトン系の喉のようなので、喉の使い方が重いのかもしれません。 明るいことイコール重いとは行かないと単純に考えてみると良いかもしれません。 どうしても声量というか声を朗々と出そうとすると、喉は浅くならずに深くする傾向だと思います。 喉のポイントを少し浅くしてみてはどうでしょう? 悪く言うとちょっと軽薄な感じ。 そうすると、声を強くアタック出来ないですから、勢い声は浅くなるかわりに明るい声になるでしょう。 両頬を持ち上げるのも良いですね。軟口蓋が上がるから、それだけなら喉頭は上がり気味になりますね。 その状態で響きをその頬に当てる意識で出すとまた更に違うでしょう。 そして喉頭の深さはブレス字のブレスの深さと関係がありますから、ブレスをあまり深くしないでやってみることも関係すると思います。 色々トライしてみてください。

    返信先: 低い音 #37950
    shin yamanaka
    キーマスター

    メゾソプラノですね。ある程度地声、というか一段低い声区の練習もした方が良いと思います。喉に負担にならないように、ある程度開いた発声でやる必要はありますが。

    返信先: 低い音 #37949
    shin yamanaka
    キーマスター

    私もメゾソプラノですが、やはり低い音をきれいに歌うのは難しいと 感じています。 ラストのフレーズをしっかり歌おうと意識しすぎてしまうと逆に息が 足りなくなったり音程が外れたりしてしまいがちです。 アドバイス頂いたように鼻のあたりに響かせる事を意識して、なるべく 力まないように練習してみようと思います。 どうもありがとうございました♪

    返信先: 低い音 #37948
    shin yamanaka
    キーマスター

    どうもご丁寧にありがとうございます。 この曲は今も生徒に教えていますが、やはり最後の低音は出しにくいですね。 自分もバリトンなので良く判りますが、チェンジした中高音の発声で 喉に負担がかかっていると、そこから降りた低音は声の響きが出しづらくなります。 ということは、少なくとも低音を出す前の音域の発声で、喉がきちっと開いた状態を作れているかどうか? それがきちっとしていれば、後はそのままの喉の状態で、降りて低音を歌えば良い、と言う感じです。 表現方法にもよりますが、あえて下の声区に変えて鳴らそうとしなくて良いのではないでしょうか・ 変えて響かせる表現もありますが。 それから中高音から低音に降りる場合、意識して響かせるポイントを 変えることもあります。 鼻の辺りに声を集めて出すようにすることです。 この場合アーティキュレーションとしてはあまり口を大きく開かない方が上手く行くと思います。 強い声は出しにくいですが、通る低音になると思います。

    返信先: 初心者の発声練習 #37943
    shin yamanaka
    キーマスター

    ぽぽろんさん、こんばんは。久しぶりですね。 元気に先生やってるみたいですね。 声量ですが、きっと声がスカスカしちゃうのでしょう。 身体の細いのは直接関係ないと思います。 むしろ体が細くても骨や体つきしっかりしていれば良いのです。 イの母音かイの発音のまま口を丸くしてユみたいな感じで声を出してみると声が当たってきませんか?そういう声でお腹の使い方を教えて 練習してみてください。 そのままだと高音は喉がしまりますから、苦しいくらいになったら、口を開けてアに近く、あるいはアの母音に変えていくようにしてください。 発声は下から上に上がる方が良いです。 一人でやるのでしたら、スタッカートの練習が良いでしょう。 その前に息だけをしっかりハッハッハと吐く練習。 お腹を使って短いインターバルで吐くのと長めに吐くのと2種類。 息を吐く練習の際に、吐ききってからお腹を緩めると自然に息が入るのも一緒に教えると良いでしょう。 その後にスタッカート。 ドミソの音で、下からハッハッハと息を吐いた練習の応用です。 ドよりミ、ミよりソと上に上がるにつれて息を胸に当てるように、声を胸に当てる練習をしてみてください。 上手く行くと強い声が出せると思います。 こんなところでしょうか。。 ぽぽろんさんも先生がんばってください。

    返信先: 声がこもる・・・。 #37941
    shin yamanaka
    キーマスター

    声にしないで、息を吸って息だけ吐いてみると分かりますが、とても楽で自由な感じになるでしょう。 声を出す時にそういう感覚、息を自由に吐いている感覚と同じようになることが、息に声をのせてという意味だと思います。 これは喉で歌っていると、恐らく感覚が沸かないと思います。 喉で歌っていると、息をしらずしらず詰めてしまい、吐けなくなっていると思います。 良く息漏れのない声、ということを良い意味で言いますが、これは誤解を招くことがありますが、息が漏れない声というのはありえません。 声を出している時に、自然に綺麗に息が一緒に吐けていなければならないですが、なるべく効率よく声になっているかどうか?という意味です。 お腹から声を出す、というのも誤解を招きがちですが、決して大きな声を出すという意味と同じではありません。 PPでもお腹から声を出すという意味があります。 お腹からこえを出すという意味は、前述の声を息にのせて、と同じです。 呼吸の関係と歌声の関係が一番自然で密接な関係になっているのが お腹から出す声です。 したがって、息を自然に吸えて、息を自然に吐くことと歌声を出すことが 密な感覚になれば、それがお腹から声を出した、といえると思います。

    返信先: 声がこもる・・・。 #37940
    shin yamanaka
    キーマスター

    アドバイスありがとうございます!!これから意識して取り組んでいきたいとおもいます!! もうひとうつ質問してもよろしいでしょうか?? 先生はよく息に声をのせてとおっしゃるんですが、どゆう事かよくわかりません・・・。 あと、自分でのどで歌ってるのか、おなかから声を出しているのかわからないんです・・。どうすればいいですか??

    返信先: 音階を下る時 #37939
    shin yamanaka
    キーマスター

    ありがとうございます。 自分でも早速「下に下りる際にクレッシェンドを意識する」&「響きのポイントを変えない」を心がけて練習してみました。 そう簡単には上手くいきませんでしたが(笑)、この2つのアドバイスはとても効果的だな!と感じました。 特に「響きのポイントを変えない」という意識は、他のどんなフレーズにも あてはまる大切な事だと思いました。 どうもありがとうございました♪

    返信先: 音階を下る時 #37938
    shin yamanaka
    キーマスター

    こちらこそお世話になってます。 練習方法というのは、発声とか技術的なことと、練習の方法論と2つに 分けて考えてください。 音楽の場合テンポがあるわけだけど、概して速いパッセージはゆっくり 練習し、遅いテンポは早く練習する、という方法があります。 この曲のご指摘の部分はそれほど長いパッセージではなく、短くて 32分音符でしょう。 テンポにはめて早くやろうとすると、最初は滑ると思いますよ。 まずテンポを気にしないでゆっくり確実に出来るところから始めて 喉が慣れたら少しずつやってください。 それから規定のテンポ通り歌ったとしても、こういう装飾的なパッセージは音楽的にもかっちりインテンポにはめようとしないでも良いと思います。 要するに声を装飾していることをお客さんに見せる要素があるわけですから。 それから、発声ですが、低い方に向ってクレッシェンドするようにしてみてください。クレッシェンドする意識と言うのは、息を積極的に吐く意識ですから、有効だと思います。 アリアなどにはもっと長大なパッセージがありますが、その場合は 降り始めはゆっくりして、下に向うに連れて早くする、という方法もあります。これも考え方は基本的にクレッシェンドに似ていますね。 もちろんそれは響きのポイントが確立していることが条件です。 丁度チェンジから低い声区に向っているので、下の声区の響きに落とさない方が良いと思いますが、人によっては下の声区になっている方が良い場合もありますね。 響きのポイントが変わらないように注意してください。

    返信先: 息を吸う時 #37936
    shin yamanaka
    キーマスター

    毎回、丁寧なアドバイスを頂きましてありがとうございます。 以前は口で吸うと口の中や咽喉が渇きやすくて困っていたのですが、 肩や胸の力を抜くようにしてみたら、不思議とあまり乾かなくなりました。 これからも頑張っていきたいと思います♪

    返信先: ファルセット #37935
    shin yamanaka
    キーマスター

    ファルセットのままどうしてもその低音でなければいけないのかな~? 普通の声に還して出してもいいのでは? その低音がどのくらいの長さ出さなければならないのか、ここではわからないけど、短い音なら、かする程度で無理して出すこともないと、自分の経験から思うけど。 特にファルセットで低音を出す練習、というかする意味があまり分からないので、やったことがありません。 強いて言えば、ファルセットのまま口を開いていわゆる喉を開いた状態にして、そ~っと当てて出す、このとき実際は声は下の声に還ってるわけだけど、そ~っと出すためにあまり気にならないと思うよ。

    返信先: 息を吸う時 #37933
    shin yamanaka
    キーマスター

    こんばんは。どなた様か分かりませんが、お久しぶりです。 😛 口を開ける開けない、ですが、私はその人の発声の問題に合わせて 開けてもらうこともあるし、鼻で吸ってもらうこともあります。 いずれにしても一つの方法で偏らない方が良いと思っています。 口を開けるのは、概ね響きが高すぎて喉が開かない人の場合は、口を明けて喉の開きを意識してもらいます。 逆に鼻から吸って欲しい人は、喉の開き下がりが強すぎる場合は 口を使わないで鼻で吸ってもらいます。 ブレスの深さですが、息そのものの入っているという満足感があることが イコール良い声につながるとは限らないので、注意が必要です。 また口を開けたブレスの良いところは、ブレス時に、喉から軟口蓋にかけて広くする意識、いわゆる少しのあくび状態を作りやすいことにあります。 これもやりすぎると弊害がありますので、その辺はゲストさんの声の傾向にもよるでしょう。 先生のご判断はその辺にもあるのではないでしょうか?

    返信先: 支え #37929
    shin yamanaka
    キーマスター

    喉仏が上がることだけを気にしない方が良いと思います。 高音はどちらかというと喉仏が上がる傾向にあります。 恐らく質問から推察するに、喉仏を下げないようにするあまりに、舌根で 無理やり押し下げようとしているのではないですか? そのために、喉が自然に上がろうとしているのにそれを押さえ込むから高音が出ないのだと思います。 声のチェンジを意識する領域に入っても、声を張る意識が強いままだと そのまま高音は伸びないです。 母音で発声をすると、どうしても高音は喉に力みが出てしまいなかなか難しいですね。 最初はハミングで喉に力を入れずに鼻腔だけで響かすようにして音程を大切に響きを出すように練習してみてください。 ただし、ハミングでも口を開けたハミングでやってみてください。 舌先をその時に上につけてやってみても良いでしょう。 そうすると、母音で力んだような出し方では立ち行かないことが感覚的、身体的に分かると思います。 特に1点Fくらいから上になったら、ハミングでもファルセットあるいはファルセットが混じったような出し方でないと、音程が出ないし響きも出しにくいでしょう。 そういう喉の状態を覚えてからハミングを母音に変換するようにして、少しずつ母音の出し方を覚えて行きます。 あるいは、口を開けないで発声する方法。 鉛筆か割り箸か指か何でも良いですが、口先を少しだけ開いたくらいにして、顎を下ろさないで発声してみてください。 その際に、上顎から上、あるいは脳天で声を出すように意識してみてください。それから舌先が奥に引っ込まないようにしてください。 それで母音のアを発声しようとすれば、どうしてもッア~とは出ないでしょう。少しンが混じったような声でンア~となる傾向だと思います。 フランス語の鼻母音の感じです。 そうしないと、まともにアーと張った声では出しにくいはずです。 そういう時に喉の感覚を感じると、いかに喉で力んでいるか?ということが分かると思います。 或いは母音ならエの母音でやってみてください。 それもッエ~ではなくて、鼻腔を意識してンエ~という具合に。 フランス語の鼻母音の感じです。 確かに腹のついた声の必要がありますが、これも勘違いが多くて 腹のついた声イコール大きな声になってしまうことが往々にしてあります。 支えというのは、呼吸と声の関係が自然に出来ていて、力まなくても 呼気をちょっと使うだけで声が楽に響く状態のことを言うのです。

    返信先: 支え #37930
    shin yamanaka
    キーマスター

    やはりムリに喉仏を下げようとするのはよくないのですね。ご指摘された通り、喉が自然に上がるのさえ押さえ込もうとしていたのだと思います。 高音はファルセット混ざりのような声で出す、とあるのですが、やってみると芯のない浮いたような声質(声量もない)になってしまうのですが、これは練習しているうちに改善されていくものなのでしょうか? 腹式の練習をする際には、横隔膜を支えるとかは特に気にしないでもよいのでしょうか?練習してるうちに何がなんだかわからなくなってしまいまして。。。 それと私の場合腹があまりへっこまずに、逆につっぱる感じになるのですが、これはダメなんでしょうか?周りにはつっぱるようにする人と、普通にへこます人がいて、どっちが正しいんだろうと思いまして。。

    返信先: 支え #37931
    shin yamanaka
    キーマスター

    ファルセットで芯のついたように歌うには息の方向性、声のあてどころをはっきり意識しないと上手く行かないでしょう。 自分の場合声を前にあるいは後ろ、どちらでも良いですが方向がはっきりしていることです。必然的に実はその時に喉が下がり気味になります。 ただ、この意味は喉を下げるのが目的ではないことを良く分かってください。 お腹は声を出す際に息を吐く強さが必要なので、結果的に上腹部が少し中に入る感じになりますが、入れるのか?出すのか?という肉体の結果的、表面的なことに拘らないで、やってください。 ただし、しっかり支えのあるいわゆる腹から出す声は、下腹部あるいは腰をしっかり支える状態は必要でしょうね。 ですから、またしても結果論ですが、お腹は引っ込める要素も硬くする要素も同時にある、ともいえるでしょう。 非常に素朴なレベルでいえば、大きな声を出す時に腹に力を入れる要素っていうのはやはりあるわけです。まるで力を入れないということはありえないと思います。 ただし、それだけだと喉が非常に狭い音域の出し方に固着化してしまうわけです。 我々が扱っているのは応援団の声ではなくて、非常に幅の広い音域を PPからFFまで複雑なフレーズを縦横無尽に歌わなければならないわけです。 ということは瞬時に大声から小声への変化も必要だし、音楽としての 柔らかいが良く響く声が必要なわけです。 ということはどう考えたって喉が固定化されていては上手く行くはずがありません。 また、これは呼気の扱い方に関しても当然に繊細なものが要求されるわけです。また、喉自体も硬く突っ張ってしまっては上手く行きません。 そういう肉体的な柔軟さは、楽器を扱う人たちとまったく同じでしょう。 さてどうしましょう?どう考えたって音楽の歌の要素で自然に体が反応してくれないと、そんな繊細なことを単に肉体のコントロールと言う観点だけで把握しきれるものではないですよね。 お腹は硬くしてはいけない?出す?引っ込める?一体どっちだよ? という疑問は肉体的なコントロールという観点だけに絡め取られてしまっているからだと思います。 そういう時はまず身体の使い方を意識しないで、歌うことに専念してみてください。 大きく朗々と歌うのか?綺麗な響きで淡々と歌うのか? ささやくように歌うのか?男らしく歌うのか?女性的な優しさに満ちて歌うのか? まずは、そういう意識を呼び起こしてみてください。 その上で、それでもどうも上手く行かない理由は何なのか? そこからもう一度肉体のコントロールの問題を考えて見ましょうよ。

    返信先: 高音が出ない・・。 #37927
    shin yamanaka
    キーマスター

    はじめまして。 ご質問ですが、結論から申しますと耳鼻咽喉科に行くことよりも、まずは歌の先生に就いて歌声を聴いてもらい適切な判断を仰いで、発声をもう一度教えてもらうことが良いのではないか?と考えます。 音大で勉強していたが、卒業後は歌とは関係ない仕事で、喋ることが多く、喉を酷使した、ということですから、話声の使い方である種の特化した状態になり、喉がそれに慣れてしまっているのでしょう。 話し声と歌声は、声帯を使うことは勿論同じですが、歌声はもっと複雑な使い方がありますから、同じ面だけで判断できないのです。 耳鼻咽喉科で結節が出来ていないが、声帯の閉じが悪いとのことですが、耳鼻咽喉科ではどんな声の出し方で声帯を見たのでしょうか? ちょっとばかり「えー」とか「あ~」と発声したくらいの声帯の状態だけで、 歌声でどうなのか?と言う判断は拙速になると思いますが。。 声帯自体が病気的な症状を持っていない限りは、訓練で歌声は戻りますし、あるいはもっと良くなることもあるでしょう。 それでもどうしても病院に行きたい場合は、特定の病院をこの場で教えることは出来ませんので、問い合わせフォームからご質問ください。 私あてにメールが届きますので、東京あるいは近郊に在住の方には通える病院を教えます。

    返信先: 声がこもる・・・。 #47651
    shin yamanaka
    キーマスター

    良かったですね。お役に立てて嬉しいです。

    声帯は喉仏の中にあります。
    女の子は、喉仏がわかりにくいですが、喉を指でなぞってみると、少し出っ張りがあることに気づくと思います。
    そこが喉仏です。その中にあります。

    声量を増やす、というのはなかなか直ぐには行かないです。
    声量と言うと、何かどうしても声そのものに無意識に向いがちですが
    一番大きいのは、息を吐く強さにあります。

    息をしっかり強く吐ける要素が身体にあれば、練習次第で声量は増すでしょう。
    そのためには、最初から大きな声を出さないで、声を出すことと息を一緒に吐くことを一緒に感じられるように発声することが大切です。

    最初に息を脳天めがけて強く吐いてみます。
    息を吐く時に、後で声にする音程を頭の中でイメージしてください。

    そして、息を吐く場合、口から外ではなく、息の方向を脳天、頭の天辺に感じてください。は~っとしっかり吐くことが出来たら、次にその息を声に変えてみてください。

    声にする場合、出しやすい音程よりも少し高めの音、一音を発声して見ます。母音は何でも良いです、得意な出しやすい母音を選んでください。

    もう一つはそれほど大きく出さないで、小さめに出してからクレッシェンドしてみましょう。お腹が背中に付くくらいしっかり入れてクレッシェンドしてください。
    クレッシェンド出来れば、自然に声を息を使ってしっかり出すことの意味が身体で判るはずです。

    もしクレッシェンド出来ないとしたら、どこかで間違った方法を取っているでしょう。あるいは音域が低すぎるかもしれません。

    —————-
    山中信@アトリエムジカC

    返信先: 声がこもる・・・。 #47649
    shin yamanaka
    キーマスター

    アドバイスありがとうございます!!
    adminさんがおっしゃるとおり、あごをさげすぎていました・・・・。最近先生に口が小さいとよくいわれていたので・・・。
    あごをあまり下げすぎないようにうったたら、だいぶいい声が出るようになりました。また自分の声が好きになってきました!!

    あと。また、質問してもいいですか??
    声量を少しでも大きくするには、どうすればいいですか??
    また、声帯がどこにあるのかやくわかりません!!
    教えてください!!

    返信先: 声がこもる・・・。 #47647
    shin yamanaka
    キーマスター

    こんばんは。旧掲示板にも質問をくれたでしょうか?
    時々声がこもる、ということですが、多分顎を下ろして喉を深くしていませんか?
    高音になると必要ですが、中音域は必要以上に喉だけを深くすると、声がこもりますし、音程も場合のよっては♭になりますよ。

    それとまったく正反対に、顎をあまり下げないで喉を少し浅くして、声を頭とか顔面の鼻の根元辺りを狙って出してみると、まったく違う声になると思います。

    最終的にはその両者のバランスを取ったところで発声していくと良いです。
    高い高音は喉を深く、中低音はあまり喉を深くしないというように声の高さと逆の方向を考えるとバランスが判ると思います。

    返信先: コンコーネを使って・・・ #37915
    shin yamanaka
    キーマスター

    お返事ありがとうございます。 そうですね始まる前に下手な練習して声をつぶさないように 頑張ります。 レッスンで早くイタリア歌曲を歌えるようになりたいです。 好きな歌手は、マリアカラスです。 憧れですねでも彼女のように悲劇の人生をたどった事は 本当に悲しいけれど彼女の悲劇さゆえに 素晴らしい名作が生まれた事でしょう・・・・ 頑張ります。   

    返信先: 声がこもる・・・。 #37914
    shin yamanaka
    キーマスター

    こんばんは。旧掲示板にも質問をくれたでしょうか? 時々声がこもる、ということですが、多分顎を下ろして喉を深くしていませんか? 高音になると必要ですが、中音域は必要以上に喉だけを深くすると、声がこもりますし、音程も場合のよっては♭になりますよ。 それとまったく正反対に、顎をあまり下げないで喉を少し浅くして、声を頭とか顔面の鼻の根元辺りを狙って出してみると、まったく違う声になると思います。 最終的にはその両者のバランスを取ったところで発声していくと良いです。 高い高音は喉を深く、中低音はあまり喉を深くしないというように声の高さと逆の方向を考えるとバランスが判ると思います。 やってみてください。

    返信先: コンコーネを使って・・・ #37911
    shin yamanaka
    キーマスター

    こんにちは。 コンコーネを一人で練習する、という意味でしょうか。 初心者の場合、譜読みの力をつける以外に、一人で練習するのは 色々難しいことがあると思います。 先生の指導の下で、発声やフレーズの歌い回しを学ぶことは良いと思いますが。 レッスンに通われるのであれば、コンコーネをレッスンでも使って先生に課題を教わって、その下で自宅で練習されてください。

    返信先: 発声について #37907
    shin yamanaka
    キーマスター

    こんばんは。受験を控えて大変ですね。ご事情察します。 二人の先生につくのはなかなか難しいことで、特に受験前だと色々問題ありです。 特にバリトンの先生に話さないでソプラノの先生には事情を話しているのでしょう? ソプラノの先生がくそみそに悪く言うのも理由が判る気がしますが、あなたご自身にとってはあまり良いことではないですね。 大人だったらそういうことを言えば本人が混乱するのは目に見えているはずだからです。 バリトンの先生に話さなかったのはなぜでしょう? あなたが自身でそのバリトンの先生とうまが合わないとか、自分に合わないと判断されて、のことでもなさそうです。 音大受験も大切だけど世の中に出て、人としてきちんと処世していく上で上記の問題はいつも付いて回る問題です。 何が大切なことで、何を優先させなければならないか? ということを先ず良く考えてください。 バリトンの先生がちゃんとした人なら、事情を話せば良く理解してくれると思いますよ。怒りまくって破門だ~というなら、その先生を止めても良いでしょう。 ということを素朴に思いましたが、そうはいってもあと2ヶ月で受験ですね。 こうなったら両方の先生のところで言われたとおりにやってみるしかないでしょう。 その上で自分で練習して自分が良い感覚で歌えるように、見つけてみることですね。誰が歌うのでもなく、あなた自身が歌うわけですから、この期に及んでは、基礎とかなんとかも大事だけど、あなた自身が気持ち良く声が出せることが一番大切なことでしょう。 声の基礎ですが、その人の声のキャラクターによっても違いますし どういう歌手を目指すのか?ということもあるでしょう。 オペラなのかリートなのか宗教曲系統なのか? あなたが自身で書いている言葉から推察するに、多分息漏れが多く声がちゃんと出ないタイプの人なのでしょうか? あるいは声が基本的に小さいタイプなのでしょうか? それであれば、バリトンの先生の意見と同じだと思います。 私がバリトンだからではなく、一般的にも声はしっかり出す方向で始めていく方が喉の健康には良いと思います。 最初から弱声で作っていくのはとても時間がかかるし、上手く行けば良いのですが、声区の違いやその融合の問題で中音域が響難い声になると先々苦労すると思いますが、どうでしょう? どんなタイプの声が基本にあるのか詳しくわかればまた違うサジェスチョンも出来ると思います。

    返信先: 発声について #37908
    shin yamanaka
    キーマスター

    付記 上記の書き込みを今日見直して、思いついたのですがもしかして声の音程に難があるようでしたら、確かに少し頭声の練習をした方が良いですね。支えのあるしっかりした声も大切だし、やはり音楽ですから音程も大切です。 頭声は音程をきちっと乗せる要素があるので、ソプラノの先生あるいはソルフェージュの先生が問題あり、といった部分がそういう部分でしたらそれはそれで大切でしょう。 何事もバランスが大切だと私は思いますのでバリトンの先生もその辺は気づいていると思うのですが、その悪い傾向が気にするほどなのか?それを差し置いても今やるべきことは何々なのか?ということを判断する基準は先生によって優先順位が違うと思います。 おっしゃるとおり、目指すところは同じでもアタックの仕方、将来性のものの見方など千差万別ですね。 その辺が複数の先生について難しいところです。 受験前の大事なときなので、歌うことに関しては細かいことを気にし過ぎないで集中力が付くような方法、方向を大切にしてください。

    返信先: 満腹時と空腹時 #37905
    shin yamanaka
    キーマスター

    アドバイスありがとうございます。 最近になってやっと横隔膜や腹筋を意識して動かす事の大切さを 実感するようになりました。 昨日も少し食べた後に声をだしてみて思ったのですが、やはり多少 食べておいた方が横隔膜の張りが良いような気がします。 でも食べすぎはよくないと思うので、程ほどにして頑張ろうと思います(笑) 本当にありがとうございました。

    返信先: 満腹時と空腹時 #37904
    shin yamanaka
    キーマスター

    こんにちは。どうも、ありがとうございます。 横隔膜の話は別として、自分は或る程度食べておいた方が調子が良いです。ある高名なバリトン歌手の方は、信じられないほど本番前に食べるそうです。 ただ、自分の場合は空腹感があるといらいらするのが良くない、とか 少し食べておいた方が、喉が渇かない、とか、いがらっぽい喉の感じがなくなる、などの程度の意味です。 横隔膜がどうか?と言われますと、難しいですが、食べると胃が膨張しますので、横隔膜は少し上に広がるでしょう。 要するに何もしなくても横隔膜が或る程度の緊張状態になるために、呼気との関係が少し敏感になるのかもしれません。 ただ、或る程度ハングリーな方が、テンションが上がる、イマジネーションが膨らむという、脳の働きとしては良いのではないでしょうか?

    返信先: 「え」の発音について・・・ #37902
    shin yamanaka
    キーマスター

    アドバイスありがとうございます。 練習してると、確かに舌が強張って、顎も下に開いてした気がします。 今日「イ→エ」の練習をやってみて、イやアから繋げて発音すると、なんとか響きが落ちずにエもでるようになりました。 まだ、エだけを出そうとすると出来ないのですが(特に低い音)、他の母音から繋げる練習を続けたら出来るようになるのかな?と思います。 継続して頑張ります♪ わかりやすい説明、どうもありがとうございました!!

    返信先: 「え」の発音について・・・ #37901
    shin yamanaka
    キーマスター

    こんばんんは。これから受験で大変ですね。頑張ってください。 エの母音は私も最初は響きが落ちましたね。 いろいろと理由があるのですが、まずは舌が強張ってないでしょうか? 舌の形、ということは「エ」という母音の形にあまりこだわらないで 響きだけを頬骨に当てるように出してみてください。 たとえば、頬骨に響きを当てようと思ったときに、口を縦にあけたりするでしょうか? 多分自然にしないと思います。 そのことが間接的に良い結果に繋がるような気がします。 それからもし「イ」の母音が上手く行くようでした、同じ音で イ→エと響きを変えないようして、母音を変化させてみてください。 特に口の開き方ですが、下顎は下げないようにしてみてください。 そんな風にやってみて、うまく行かなかったらまた質問してみてください。

    返信先: 曲の解釈 #37897
    shin yamanaka
    キーマスター

    小百合さん、こんばんは。 大学受験もうすぐですね、追い込みに頑張ってください。 曲の解釈ですが、まず自分がその曲を歌ったり聞いたりしたときの素朴な感動を考えてください。どうしてこの曲はステキなんだろう?どこがステキだ、と思うのか? まず楽譜の中でそういう部分を見つけてください。 そうしたら、今度は、どうして作曲家はこういう音楽を、旋律を書いたのだろう?と自然な疑問が生まれるでしょう? 例えばですが、ステキだ、と思うところには、歌詞はどんな意味が書いてあるのでしょうか? あるいは音楽はどうですか? 短調か長調か?転調しているのか? あるいは全体にどんな音楽だろう? 歌詞の意味がわかったらもう一度音楽を見直してください。 どうして作曲家がこういう音楽を書いたのか?という意味が少し分かってくると思います。 私は音楽の解釈と言うのは作者の意図が、具体的に判ることから始まるのではないか?と思います。 そこから先の具体的なことは、小百合さんの必要があれば、また書きます。恐らくあまり細かい解釈よりも、今は声の扱いがきちっと先生の希望に沿う状態で歌えているかどうか?と言う方が大事なのではないかな? あまり細かい解釈よりも、何よりも声のことと、全体的な旋律を歌う作法がきちっと出来ることが大事なような気もします。

    返信先: 声域 #37895
    shin yamanaka
    キーマスター

    ファルセット(裏声)で練習しましたか? 裏声でしっかりした声を出すように工夫してみること。 それが出来たら、裏声から実声にそのまま持って行くように練習してみること。などを自分はやってみました。 それから高めの音を想定して、一気にその声を出す、という練習方法も良いですね。 色々考えて、工夫してみてください。

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