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shin yamanakaキーマスター
ありがとうございます。 おかげで、ちょっぴりふんぎりがつきそうです。 私はソプラノの高音も大好きなのですが、 アルトのテクニカルな音の動きも好きです。 ただ、低音部になると、自分にはアルトとしての 才能はないのだなぁ、と感じます。 これから声が低くなるかもしれませんが。 実は、ソプラノ志望の人が多すぎて、ソプラノの人何人かに アルトに強制的に移動してバランスをとっていたんですが、 その人たちが夏休み後に辞めてしまいました。 今、説得を続けつつも、アルトの部員勧誘を行っている状況です。 アルトの人数が私の引退前に回復するかは微妙です。 とりあえず1年ほど頑張るつもりでやりたいと思います。 本当にありがとうございました。
shin yamanakaキーマスター初めまして。 合唱でアルトの手伝いということですね。 喉声、というのはどういう意味でなのか良く分かりませんが、無理があるように感じられるのでしょうね。 地声も使ってないし、喉も痛くない、ということであれば、後は大きな声、大きな声量で歌っているとしたら、それをコントロールしてみては、としかサジェスチョンできないです。 さすがに聞いてみないとなんとも言えません。 一概に喉で歌っているから悪い、ということはないわけで、むしろ問題は 喉に負担になっているかいないか?の方が問題なのです。 どのような合唱団で、どのような曲を歌っているのですか? 案外、オケ伴のロマン派大合唱を歌う大合唱団の方が大きな声で 歌いますので、喉には負担になっている傾向が強いみたいですね。
shin yamanakaキーマスター高い声ほど身体の重心を低く、意識してみてはどうでしょうか? 例えばハッハッハという切った声の出し方で、ドミソを歌ってみてください。 そうやって高い声を出す時に、高い声になるほど胸を意識する、あるいは地面を意識してみてください。 喉が安定するポイントが見つかると思います。 なお、発声の練習も歌の練習もやりすぎると喉を壊しますよ。 一度壊すとなかなか回復が大変です。 申し訳ないですが、喉を壊してもこちらは責任を取れません。 くれぐれもやり過ぎないことです。
shin yamanakaキーマスターソプラノレッジェロさん、こんにちは。 ルルルの巻き舌ですが、最初からいきなりRをでやらないで、Tでトゥ~~いう具合でやってみてください。 まずトゥを発音する際に、気息的に呼気を強く吐き出すように発音することと、舌や口、顎など極力脱力してやってみてください。 これが出来たら、トゥーを息を吐きながら舌先を前にのばすようにしてみてください。舌が脱力していれば、舌先がブルブル震えると思います。 舌が硬いといつまで経っても震えないと思います。 これが巻き舌の原形なので、ある程度出来出しやすい音程でやってみてください。 ロングトーンが苦手、といのは喉が苦しいと言う意味でしょうか?それとも例えば音程が♭になってしまうとか、そういう意味でしょうか? HiEsよりEの方が楽ということは、割と多くあるようで、一段高いチェンジをする傾向があるようですね。そのくらいのレベルであれば、充分コロラチューラの資格があるのでしょう。 スタッカートで昇ったら最高音でロングトーンにしてみる、ということをやってますか? 腰が抜けるというのは恐らく、胸郭をかなり上に上げているのではないかと思います。 胸郭をしっかり上げていると、腹部は中にぺこんと入った状態になると思いますので、腰でう~んと踏ん張っているのと逆ですから、抜けた感じがすると思います。 最高音域3点c以上くらいになると、腹から声を出すという感覚よりも胸の上から出すと言うようにした方が出し易いと思います。 腹から出そうとすると、喉が下がってしまって声帯が太く当るだけで高音が出なくなると思います。
shin yamanakaキーマスター高い声だすためにはどうしてもなっちゃいそうです。喉仏をあげず今の声を維持する方法はありませんか?おねがいします
shin yamanakaキーマスター自分だったら、腹をしっかり支えておいて、喉が上がらないように、下顎で押さえつけて、喉の下のくぼみか胸にしっかり声を当てて出すようにします。 単純な話、出す瞬間に喉が上がってしまうと壊しますよ。
shin yamanakaキーマスター喉が上がる・・・てよく言うけどいまいちわかんないです。すいません。詳しいことお願いします
shin yamanakaキーマスター声を出す時に喉仏がぐ~っと上に上がっちゃった状態です。 要するに喉が締まって声が高く細くなる、あるいはヘロヘロの声になって お腹から出す感覚がない状態のことです。
shin yamanakaキーマスターえと、そうじゃなくて、ロックを歌う時声を歪まそうと思ったのですが喉が悪くなりそうで・・・。分かりにくい文 ですいません
shin yamanakaキーマスター自然なビブラートは、意図的であることはほとんどないと思います。 歌っている時の喉の状態に無理がなく、かつ息の力が充分にあれば自然にビブラートすると思います。 よく言われることに、初心者や若い人はビブラートがかからず、年季が入るとかかってくる、というのがあります。 確かに若い人は真っ直ぐなことが多いですが、概ね声を張ると、真っ直ぐになると思います。 まだ喉周辺の使い方が硬いと思われます。 声帯をしっかり保持して出すために、喉を締める、声帯を合わせ過ぎる傾向が強いのでしょう。 声帯が微妙に開いて息と響きとの関係が自然についてくれば、後は自然ビブラートになる、という感じでしょうか。 無理のない発声でこれから勉強していけば、段々付いてくると思います。 トレモロなど装飾的に使うものは、意図的に喉を動かしますので、それは区別して下さい。
shin yamanakaキーマスターまたまた単刀直入にして難しい質問を投げかけてきましたね~。 質問の意図はおそらく先生に、声を歪ませている、と言われたが そのようなつもりはない、喉では歌っていない、ということをおっしゃりたいのでしょう。 違ったらお願いします。 単に喉を楽に開放的に使わないで、力んで歌うとか喉を詰めているように聞こえるのかもしれません。 息が伸び伸びと吐いているように歌えていない、ということかもしれませんが、いかにせん、これだけではさっぱり分かりません。 もう一点、そういう意図を持って歌いなさい、ということであれば、あえて 良い声で歌わないで、わざと喉っぽく歌う、あるいは地声っぽく荒っぽく歌え、という意図かもしれませんね。 ご質問から想像できるお答えはかいつまんで言えばこれだけです。
shin yamanakaキーマスター低い声のために下を向く必要はないと思われます。 あるいは喉を総体的に低くしようとする意味では姿勢よりも、オやウなどの母音で対応できると思います。 そしていくら喉を低くしても、アなどの母音だと最初はスカスカ息漏れが強いでしょう。 その意味でも狭い母音でやったほうが良いでしょう。 そこから応用した方が良いと思います。 疲れてしまうのは喉が上がってヒーヒーなってしまうためかもしれませんし、あるいは単に出し過ぎかもしれません。 何でもやりすぎると疲れますし、何事も適度に練習することが大切です。特に喉は無理がききませんから、くれぐれもご注意を。
shin yamanakaキーマスターああ、ぽぽろんさん。お元気ですか? 先生業もすっかり板についたことでしょう。 それでも元気盛り生意気盛りの男の子相手で大変でしょうね。 高音をきちっと出せるようになるのは、特に男子の場合大変です。 まずあー!という感嘆詞は決して大きな声でなければいけないことはない、ということでしょうか? 手元に楽譜がないので、ダイナミックスがどうなっているかしりません。もしFとあっても、その通りフォルテ!と思うと上手く行かないのではないですか。 感動するということは、深い深い心からの意味の世界があってこそですから、他のどんな部分よりもこの曲の感動の言葉をかみ締めて噛み砕いて説明する必要があるでしょう。 そのためには、ぽぽろんさんが自分の経験の中から感動の意味を伝えなければなりません。 この詩を書いた人がどういう感動を持っているのか? そして曲を書いた人がそのことをどう思って書いたのか? 感動を共有することを、更に冷静にロジックに説明できれば理想ですね。 また、すべての生徒がそれを理解できなくても、中には理解出来る子もいるのです。 まずはぽぽろんさんがこの曲を良く理解して、感動できる部分をしっかり持っていることでしょうか。 その上で良い声のためにはがなる声ではなく、小さな声でもきちっとした音程を持った声を指導してください。 男の子の場合ファルセットを教えると良いですが、とても時間がかかるので、スタッカートで音程を正しく当てられるかどうか? スタッカートで頃合の声量と音程で上手く当ったら、そこからロングトーンにしてみましょう。 いまここで想像してぽぽろんさんに伝えられることは要約すればこんなところでしょうか。 頑張ってください! やまなか@admin
shin yamanakaキーマスター山中先生、ありがとうございます。 覚えていていただけて、嬉しいです。 「あー!」の言葉が意味するもの、感嘆詞の「あー!」であるということを、全然伝えていませんでした。それでは ただがなるような歌声になるのもむりはありませんよね。 私自身がもう少し、この曲を理解し分析する必要がありそうですね。子どもたちに指導するのはそれからですね! スタッカートでの練習、すぐに実践できそうです。明日にでも早速やってみたいと思います。 お忙しいのに、いつも丁寧に答えてくださりありがとうございました。まだまだ新米なので、またいろいろ教えてください。
shin yamanakaキーマスター男性ですか女性ですか? ミックスボイスというのは、裏声でもなければ完全な地声でもない中間というようにとらえられてますけど、実際はほとんど裏声だけども、地声との繋がりが良ければミックスだ、と思う人もいるようでです。 多分質問の意図は裏声で高音を出すと音程が上ずるということでしょうね。 それは喉が上がってしまうことに一因があると思います。 裏声でも喉仏が下がるような発声を意識してみてはいかがでしょう。 この場合母音だけで練習して確認してください。 アよりウ等の方が喉は落ちやすいですね。 オでも良いでしょう。 最初から歌詞で歌わないで、母音、アとかウとかでメロディーを歌って声質や音程が合うように練習してみてください。 そのことで、裏声でも音程がはまるようになるポイントが見つかると思います。 やまなか@Admin
shin yamanakaキーマスターとても参考になりました。 どうもありがとうございます。
shin yamanakaキーマスターはじめまして。 裏声とファルセットに違いはありません。 ファルセットの場合、アなどのように、口先を開く母音でやるよりも、ウとかイなどの口先をあまり開かない母音で、息の流れに方向性を持たせやすい母音で練習をすると、お腹で呼気を出すことと声の響きに繋がりが出てきますよ。 そして唇を横に引かないで前に突き出すようにすると、喉が下がって開くので、息の流れとつながりやすいと思います。
shin yamanakaキーマスターはじめまして。 人の喉は本当に千差万別なので、弱い人もいれば強い人もいます。 これは、教えている先生でないと分かりませんから、それは先生の言葉が一番強いわけです。 先生の立場になってみれば、責任がありますから生徒の喉を壊さないことは大切でしょう。 先生の言われた曲だけをやる、と決めなくても良いけれど、少なくとも先生から指示のあった曲は先生の言葉に従って勉強することと、自分で工夫をしてみることも必要でしょう。 問題は喉を壊したり、調子が悪くなってしまうことは極力避けたほうが良いですよということです。 一度喉を壊すと本当に大変です。 癖になりますし、調子が戻るのにとても時間がかかります。 その責任を自分できちっと引き受ける覚悟であれば、家で何をやろうとそれは勝手だと思います。 ただ、一度先生に納得が行かないことは聞いてみるべきでしょう。 先生によっては、のんびり教える人もいますし、深謀遠慮があって 高音をあまりやらないで、じっくり教える人もいるでしょう。 これは先生とのコミュニケーションの問題だと思います。 その上で私個人のやり方としては、早いうちからどんどん声は出させます。 ただ、いきなり3点Cを越えるところまではやりませんが。 それから、発声練習もやりますが、曲をどんどん見て行きます。 その生徒が譜読みが出来る条件と、声の条件によっては、どんどん 曲をやってもらうようにします。 ゲストさんの場合まだお若いので、先生も大切に育てたいのだと思いますが、プロになるという場合、どういう道筋を考えているのか分かりませんので何とも答えられません。 年齢的には若いと思いますが、現実的には音大卒業段階なので、オペラ研修所などに行き始めるくらいですね。 たとえば、プロといってもなるべく早く、何でも良いから飯が食える歌手になりたい、そのためなら、何でも歌うし、なんでもやりたい、のか、そうではなくて、声の練磨と自分の専門を見つけて育てて、長い人生のスパンで自分のモチヴェーションを大切にして、声楽を極めたい、のか? 幅がありますね。 単にお金になるかならないか、だけがイコール、プロとも言えないのが この世界の苦しいし、また深いところでもあります。
shin yamanakaキーマスター丁寧なご説明、ありがとうございます。 >ただ、一度先生に納得が行かないことは聞いてみるべきでしょう。 その通りですね・・そうします。 自分の喉はそれほど強健でもなく、どちらかというと調子を崩しやすい方です。元々、中・高時代、洋楽の女性Vo(R&B等)が好きで何百回でも同じ曲を聴き、歌っていました。それで段々自分の歌い方を作り上げていった(クラシックの声楽についてはど素人ですが!)という自分なりの考えがあったのか、色々と独りで試行錯誤(もしかすると余計な事まで)する癖がついたのかもしれません。 やはり、一度喉を壊すと大変なんですね。よくわかりました。 喉風邪をひいた後等、1ヶ月近くも調子が戻らなかった事もありますが、それよりももっとひどいのでしょうか・・気をつけます。 長い年月をかける覚悟で、音楽的にも技術的にも極めていきます。 ありがとうございました!
shin yamanakaキーマスターすいませんが、なるべく返信は節約して書いてください。 その通り、I can’t give you anything,but my love..という歌でした。 裏声は、低めのリラックスして出しやすい音から1オクターブ上に上がるような練習で、上の声を出す際に張らないで、喉を脱力すると、裏返ります。 これが出来ないと、なかなか難しいでしょう。 例えば、音階でいえば、ド~ドとかファーファーというようにして 上の音を裏返すのです。 それで裏返る声が出来たら、上に上がってからお腹を入れて呼気を その響きに当てて裏声に芯を付けていきます。 これで慣れるとお腹を使って裏声で歌えるようになるはずです。 ファルセットなどはボイトレの本にも載っていると思いますよ。
shin yamanakaキーマスターて曲ありませんでしたっけ?
shin yamanakaキーマスターP,S CANT GIVE YOU ANYTHING?
shin yamanakaキーマスターぜひ教えてください。本屋で何時間もねばって音域を広げる練習をしてある程度あがったのですがある程度太い声じゃないとでないんですよね・・・。具体的な練習方法をお願いします。
shin yamanakaキーマスターなるほどですね。男の子で声を出すと太くなっちゃうわけですな。 ラクアンシエルを歌うのか~よく歌えるね。 バラードで高音を活躍したいのなら、少し裏返った声を練習してみてはどうでしょうか? ぼくは若い頃は高い声は良く裏返ったファルセットを使って歌いましたよ。 70年代に流行ったスタイリスティックス(知らないよな)を良く真似してファルセットで歌っていたおかげで、バリトンですが今は高音も比較的に苦労がありません。
shin yamanakaキーマスター男で15です。結構いろんなジャンル歌えて音程もだせるんですけど、体に響かせると声が太くなるんです。バラードはたとえばラルクアンシエルとかうたいます。
shin yamanakaキーマスターう~ん、難しい質問ですね。細い声がきれいに出せない。。。 何か痛いところをずばっと突かれた様な気がいたします。 まずあなたが男性なのか女性なのか、今出している声がどういう声なのか、そしてバラードといってもどういうジャンルでどういう感じの曲なのか、もう少し具体的なことを教えてもらえると何がしかは書けると思いますが、これだけではとても書きようがありません。 よろしくお願いします。
shin yamanakaキーマスターなるほど・・。でも叫ぶような感じだとバラードとかの時繊細な感じがでないような・・
shin yamanakaキーマスターそうですね、まずは恥ずかしがらずにその先生に相談してください。何をやってもためにならない、ということはないので始めようと思った時がやり時です。 コンコーネは中声用が初歩的ですが、ゲストさん声域がどんなものかにもよります。それよりもその先生に相談されるのが早道だと思います。
shin yamanakaキーマスターそうですね、でも出来ないことをするなら出来るところから始めてみてはいかがですか?
shin yamanakaキーマスターそうですね高いところのロングトーンが出来ない、ということは 高い声は出るけど、声が続かないということでしょう。 おそらく高い声の出し方に無理があって、息が続かないのだと思います。 もし息を吸うときに胸いっぱい吸って出していたら、それは無理があると思います。 胸で息を吸わなくても、高い声が出せるようになったら多分ロングトーンもそれほど難しいことではないと思いますよ。 身体も気持ちもリラックスさせてみて、いきなりびっくりした気持ちできゃ~と叫び声を上げてください。 それで成功したら、歌の中でそれを応用してみてください。
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