フォーラムへの返信
-
投稿者投稿
-
shin yamanaka
キーマスターなんていうか普通にあーと発音しても揺らいでしまうんですよ。そのあたりどうですか。
shin yamanaka
キーマスター良く分からないですが、声がかすれるということでしょうか? 音域によって出にくい箇所は必ずありますので、誰でもその癖を 良くつかんでそれに即応するわけです。 一般に、口を開けすぎないと、上手く行くことがあります。
shin yamanaka
キーマスターありがとうございます・・・。 皆さんが具体的な事を書いている中こんなことを書いてしまってすいません・・・。
shin yamanaka
キーマスターともかくたくさんの曲に当ることです。 発声の本も色々出てます。それらには詳しいことが書いてありますので、参考にしてください。 大事なことは、声は練習しすぎると、喉を壊すということだけは 覚えて置いてください。 同じ練習を何度も何度も長時間やると、喉を壊します。 ピアノみたいなわけに行かないので、ほどほどにやることが 大切なことです。
shin yamanaka
キーマスターありがとうございました。参考にさせていただきます
shin yamanaka
キーマスターアドバイスを有難うございました。 分かりやすくご説明くださり、とても参考になりました! 有難うございました。
shin yamanaka
キーマスターやってみてマシにはなったのですが、なんとゆうか裏声に個性がない。とでもいうのか、なんか空気がでててかすれた感じになってしまいます
shin yamanaka
キーマスターそうでしたか、かすれてしまいますか。 低いからどうしてもそうなってしまうのですね。 喉を上げると多分密度は高くなるけど、キンキンしちゃうでしょう。 程よいところを練習を重ねて見つけるしかないでしょう。 声はなかなか一朝一夕には行かないので、忍耐強く探してみてください。頑張ってください! admin@アトリエムジカC
shin yamanaka
キーマスターご返信有難うございます。 常に舌や喉が力んでしまいます。 先生の教えてくださった、喉を下げるポイントを意識して、練習してみたいと思います! 喉を開けるということは、喉頭を下げる事とほぼ同じ意味なのでしょうか。 基本的なことも分からず、色々と申し訳ありません・・。
shin yamanaka
キーマスター一般にそういうことだと思います。 ただ、下げる、という言葉に拘泥しない方が良いと思います。 下げる実感がなくても、開くことは出来ますから。 下げるか下げないか?と問うよりも、締まらないで良いポイントで歌えるかどうか?と考えた方が良いと思います。 ということは、喉が上がらない、という考え方になると思います。 下げるよりも、上がらない、状態はどうすれば出来るか?です。 高音は出す瞬間に怖くて上がってしまう、わけです。 だから出す瞬間に、重心を低く感じること、そのために声を当てる場所を明快にする、ことによって、下げる、のではなく、上がらないポイントが見つかると思います。
shin yamanaka
キーマスター要するに裏声と実声との境、段差が目立っているわけですね。 実声の裏声との境目の実声の方を強調し過ぎないこと、柔らかく処理すること。逆に裏声は、実声に近くするために出す瞬間に顎を良く下げて、喉が上がらないようにして出してみてはいかがでしょうか?
shin yamanaka
キーマスターなるほど・・・。たとえば低いところを歌っていて、裏声を出す所がある時に裏声が高くて不自然に聞こえてしまうんです。その辺りどうすればいいですか?お願いします
shin yamanaka
キーマスターアドバイスを有難うございます。 練習する際、是非取り入れて勉強したいと思います。 それから、喉の奥で盛り上がった舌は、下にさげるようにして歌ったほうが良いのでしょうか・・。 長めで、分厚い自分の舌の、取扱い方(?)が分からず、悩んでいます。 舌に力が入っている・・と言われるのですが、どうすれば力が抜けるのか分かりません。 どうか宜しくお願い致します。
shin yamanaka
キーマスター舌に力が入っている、と言われるのは発声練習ですか?歌詞のついた歌ですか? 母音によって力んだり力まなかったりするので、まず母音だけで練習してみてどの母音だと力むのか?あるいは力みが強いのか?を 認識してみてください。 概ねアの母音は実は力んでいることがありますよ。 舌そのものを見て、それが盛り上がっているいないはあまり気にしない方が良いと思います。 気にするとかえって力むと思いますので。 喋る時にちょっと舌足らずみたいな感じがありますが、あれが力みが取れているといえば言えます。 あるいはよだれが垂れそうな感じとか。 レレレなどで発声してみると感じがつかめるのではないかな。。
shin yamanaka
キーマスターファルセットがか細いからもっと太くしたい、という意味でしょうか? ファルセットでもかなり高いところなのか、それほどでもないのか? 単に喉が上がりすぎているのだと思いますよ。 顎を引いて、ファルセットをもっと首の後ろに向けて出すようにっしてみてください。 もちろんお腹を使って出すことです。
shin yamanaka
キーマスター喉頭を下げて、だけでは良く分からないですね。 喉頭は下げようと思わないで、姿勢を大切にしてください。 顎が前に出ないように、少し引いて、首筋が真っ直ぐ立つように。 少し喉がきつい感じがしますが、この姿勢を大切にしてみると意外と開くものですよ。 それ以上、喉頭を意識しない方が良いと思います。 後は声を出す瞬間に、声を出す場所をもっともっと低いみぞおち 辺りから声が出始める、と思うだけで、声のアタックの瞬間に 適度に喉が落ちるでしょう。 また、オクターブ下の声を出してみて、その時のリラックスした喉の意識をそのままに、オクターブ上を瞬間的に出してみてください。 上手く行くと、そういう時に自然に喉が落ちると思います。
shin yamanaka
キーマスター出先ですが、パソコンがウィルス感染で応答できません。 16日には、書き込みします。 しばらくお待ちください。 山中信@アトリエムジカC
shin yamanaka
キーマスター出先ですが、パソコンがウィルス感染で応答できません。 16日には、書き込みします。 しばらくお待ちください。 山中信@アトリエムジカC
shin yamanaka
キーマスターアドバイスありがとうございました。 参考にさせていただいて、地道に練習してみます!
shin yamanaka
キーマスターこんにちは。 Agilitaですが。2つあって、高音の場合、響きそのものがきちんと音程が良く当った響きになっているかどうか? そしてリズムの把握が大切です。 一遍に全部を出そうとしないで、強拍だけを強調して練習してから 少しずつ他の細かい所を出すようにしてください。 この場合は、C3とA2とF2D2でしょうか。 響きの確認は、ゆっくりやるのでしたら、C3~A2までの部分だけを取り出してレガートにしないで、スタッカートで練習してみる。 というような感じでしょうか。
shin yamanaka
キーマスター少し分かってきました。 高音というのがどの辺なのか、分かりませんが、多分声がチェンジしているけど、チェンジしただけという感じでしょうか。 高い声を出す際に、口の開け方はどうしてますか? ある程度の高さでしたら、むしろ天井を作って、そこに反射させて前に持っていくイメージがあると、声が浮かないし響きがついてくると思いますよ。 お腹のことは確かに腹筋は使います。 大体基本的に下腹部、下の方にわずか力が入っていること。 その上で声を出せば自然に胃の辺りから下辺り周辺が胴体に向って中に入っていく、という感じでしょう。 高い声ほど息のスピードが必要ですから、一瞬に強く使うことになると思います。ただ、お腹全体でべこべこやっても効果がないと思います。 あくまで声を出すから自然にお腹を使う、動くと思う方が良いと思います。
shin yamanaka
キーマスター色々教えてくださって有難う御座います。 私は今アルトパートです。 でもそのコンクールと言うのがソロで参加する奴なのです:; 私の声は声量はまだ出ている方で声も響きがついていて綺麗と言われるのですがただ綺麗なだけと言われてしまいます。 声に深みが無い・・・というか腹筋があまり使われていないらしくて、特に高い音程の所を歌うとよく注意されるのですが音程が高くなるにつれて浅くなると言うか音程は合っているけど声が浮く?みたいな感じになってしまうのです・・・ 腹筋に力を入れるんかなぁ?と思って入れながら歌ってみましたがあまり効果は無く↓↓多分私の腹筋の入れ方が間違っていると思うんですが・・・ 歌っていると全体の腹筋を使うものなのでしょうか??
shin yamanaka
キーマスターこんばんは。大変ですね。 指摘だけで、方法論や具体策がない、というのも困りますね。 特に合唱の場合、全体的に、あるいはパートにどういう音楽が求められているのか? お腹から出した声、といっても、非常に抽象的です。 もっと声量を要求されているのか?地声っぽい声を ちゃんと響きのある声にしろ、と言っているのか? 発声の確立は、なかなか一朝一夕で出来るものではないです。 パートは何ですか? もう少し具体的に現在どういう声の状態になっていて、それをどうしたいのか?どういうフレーズでどうなってしまうのか? 音程が問題なのか、声質なのか、声量なのか? 教えてください。
shin yamanaka
キーマスターはじめまして。 声域の転向ということで、苦労されているのですね。 中低音域をどのように出されているのか、聴いてみないと何ともいえませんが、メゾソプラノに特化した声質を追及されているようなので単純に重い声になってしまっているのでしょう。 高音域は高音域の声帯の振動状態がありますから、それに相応しい練習を続けないと、いけません。 基本的に中低音で重い声は、そのまま高音に持っていこうとしても無理があります。 最初はひっくり返った声でも高音域がまず、綺麗に出る声質による、高音を「出す」こともしないと、出なくなると思います。 声区などと言いますが、チェンジをはさんだ下側の出方と、上側の出方両方の声区に特化した練習をして、両者が融合していくことも練習していく必要があるでしょう。 融合というと難しいですが、要するに両者を使い分けても一つの歌を歌い通しながら徐々に折り合いを付けていくことを身体で覚えていくことと思ってください。 高音からいうと、まず細くてもピッチの高い声を出すこと。 そしてそこからなるべく声質を換えないでチェンジより下の声区まで持っていくことです。下降形のフレーズです。 それから、今度はなるべく下の声を軽くしておいて、そこから上の声区をまたいで上に上る上昇形フレーズの練習です。 ハミングの練習でやると、喉の無理な力みをつけないで、練習する方法もあります。 ハミングは低音から始める場合に、ピッチを正確に取ってください。 高めのピッチでハミングを作って、それで上向形のフレーズの練習をしますと、徐々に低い声区の出方のままでは出にくくなります。 出にくくなったのを、チェンジさせると、スカスカのいわゆるひっくり返った声の出方のハミングになりますね。 最初はそれでも良いので、そうやって上の声区の出方につなげて行ければ良いと思います。 ただ、ひっくり返っただけの上の声区の響きのままだと、しっかりしてきません。 ひっくりかえった声は、どちらかというと、自然に顔の後ろ、後頭部に向けて発声している傾向が強くなるので、それを意識して鼻腔に入れて前に持っていく練習をすることで、上の声区に当たりが付いてくると思います。 そうやって、少しずつ上の声区の声を伸ばして当たりを付けていきます。 根気が要るのでなかなか大変ですが、私なりのセオリー通りの教え方はかいつまんで言えば以上です。 ただ、声というのは理屈どおりには行かないものです。 意外と声域のある歌をいきなり練習していくことで、自然に喉が習得していくこともあります。 また、気をつけないと、同じ練習を続けると、特に高音が多いと喉を壊す危険もあります。 声の練習はくれぐれも同じ事を長時間行わないこと。 必ず毎日、ただし、ほんの少しずつ練習すること。 が大切です。 また、先生に就かれているわけですから、先生のご指導を仰いで指示に従って下さい。 ご健闘をお祈りしています。
shin yamanaka
キーマスターお返事ありがとうございます(*^_^*) 確かに中低音中心の重めの声にとらわれ過ぎて、高音域にあった練習がきちんと出来ていなかったと思います。 練習中にきれいな声で高音がちゃんと出ないから、疲れてしまって高音を出すことをしんどく感じていたような気がします。ちょっとやりすぎてたのかもしれませんね(- -;) 練習の後半になるとどんどんドツボにはまってましたから… 根気強く、やりすぎず、もっと自分の声と向き合っていこうと思います☆ ハミングの練習を取り入れてやってみます! ありがとうございました(_ _@)
shin yamanaka
キーマスターこんにちは、ドミノです。 教えていただきありがとうございます。 さっそく練習の合間にやってみます。 本当にありがとうございました!
shin yamanaka
キーマスター山中先生、早速の回答ありがとうございます。 隣の人と声をあわせる、という回答は目から鱗が 落ちる思いでした。 今までの自分に反省すべき点が多々ありました。 これからしばらく頑張ってみます。 私は合唱練習のとき、全パートの音取りをしています。 市販のCDで自宅練習しているせいです。 合唱は本当にすばらしい、と思っているので、 周りと調和する声をめざして更に精進します。 本当にありがとうございました。
shin yamanaka
キーマスター裏声を出す時、喉はリラックスさせてください。 声を出す前に、口を細く口笛を吹くようにしてみてください。 それで息をそこから吸い込んでみて下し。 そうしてから、今度は吸い込むような感じで声を出してください。 イメージとしては、声を前に押し出すのではなく、口から息が入って後頭部や首の後ろから声が後ろにでるような意識です。 アなどの広い母音よりも、ウなどの方がやりやすいと思います。
shin yamanaka
キーマスター合唱で声が合った瞬間というのは、カメラのフォーカスがぴたっと 合った感じに良く似ています。 自分の声のようでいて自分の声ではない感じです。 でもそれが快感なのです。 確かに歌うことは自分の感覚ですが、自分が歌うということが強すぎるために、声が先走ってしまうのです。 人によって声が重い軽いはありますので、多分重い声なのだと思いますが、気をつければ慣れると思いますよ。 まず隣に居る人を真似してみてください。 口から先50センチくらいのところで、隣の人の声と一緒になるようにイメージしてみてください。 そして段々とそれを遠くしていく感じです。 上手く行くと自分がそれほど力まなくても、ちょっと先で声が一つになって自分一人で歌うよりももっと楽にだけど、響く声になる感じが見付かると思います。 あるいはお友達がいればそういう練習を2人でやってみてください。 合唱の場合、一人だけで完結しないであらゆるパート、パート全体を見通すことは実はとても大切なことなのです。 アルトもソプラノも出来るなんて貴重なことですよ。 どちらをやっても出来るなら大いに結構だと思います。 問題は、声を一つにする感覚が育てばそれで良いと思います。 その上で、発声の問題が出てきたらまた質問してください。
shin yamanaka
キーマスター声のことは発声練習などして、こうやると声がこう変わるということをある程度知ると、声の使い方が分かって面白いと思います。 カラオケなどで、好きな歌を好きなように歌うのも楽しいですが 合唱などで、人と合わせて色々な声の表現を覚えていくことも楽しいものです。 まずはイメージを大切にして、声がストレートにそのイメージを出せるように意識だけすることも大切です。 その上でカラオケなどで地声で歌うことが多いのであれば、声を裏返して細く柔らかい音程の良い声をきっちり練習してみて下さい。 そういう声で歌うとある程度は合唱などで人と合わせるのは楽になるでしょう。
-
投稿者投稿