今日はレッスンノートではなく、Youtubeを利用させてもらった。

バルトリ女史によるVagaluna
口の使い方は理想的。下あごの状態と、唇に注意を・

https://youtube.com/watch?v=AwA7PVc3sBE%26hl%3Dja%26fs%3D1%26

下あごは舌根にも関係するので、発声時に前に出すようにアーティキュレーションすると、おそらく声唇が不要に開いてしまうのではないかな。
なるべく前に出さない様にして発声ことで、きれいに合わさった響きが出しやすいのではないだろうか。
唇自体は、母音の響きに大きな影響があるだろう。特に上唇の使い方は軟口蓋を上げた状態を作り出す、あるいは支えるのに有効だと感じる。