↑
サムネールです。
最近、天文界をにぎわしているルーリン(鹿林)彗星です。
これは、2007年7月に台湾のルーリン(鹿林)天文台の望遠鏡で発見された彗星で、太陽系の外縁部から来たと推定され、軌道周期は数万年以上もあるのだそうです!
すごいもんですね~!
次に太陽に近づくのは1500万年先だそうです!シェ~!!
今日の26日が衝といいまして、地球と太陽と彗星が一直線に並びます。
要するに地球に一番近い状態になるわけです。
今度の日曜日あたり、天気が良さそうです。
夜の10時ぐらい、東南の空60度くらいの角度のところに、ひときわ明るい恒星が見えるはずです。
それが、レグルスという星ですが、その近くにありそうです。
双眼鏡でも確認出来るそうですので、双眼鏡を持っている方はぜひのぞいてみてください。
サムネールです
↓
ルーリン彗星
- 更新日:
- 公開日: