火曜日は久しぶりの一日完全休暇日となり、思い立って三浦の海巡りをして来た。
ちょうど車検を上がったばかりの愛車のテストもかねてとなった。
車を走らせると、ブレーキに敏感に反応する車体に好感が持てた。うん、いいぞ!
ディスクパッドとローターまで交換したので、効きが良くなければ困るのだ。
まずは三浦半島突端の城ケ島公園に。
公園内、思ったより狭いが、崖の上にあり崖を降りると素晴らしい海の眺めを堪能することが出来る。
岩場で変化に富んだ海岸線。広々とした海は見ていて飽きることがありません。
この日はトンビが良く飛んでおり、あの時代劇の効果音で良く聞かれる、ピ~ヒョロヒョロ~という鳴き声が
耳に心地よい。
およそ40分くらい滞在し、次に向かったのが江奈湾の湾内にある松輪という漁港。
漁港の風景が好きで、夕陽に照らされた漁船の絵がほしくて行った。
色々撮影出来たが、何だか去り難く小一時間もいただろうか。
おやつを車内でほおばり、写しては車に戻り、あるいは場所を変えてまた撮ってみたり・・・
外もかなり暗くなってきたので、帰路に就くべくようやく車を走らせた。
走り出すと、以前写真を撮った三戸浜が気になったが、昼間に下見をした和田浜が近いので、行ってみた。
すると、そこには、得もいわれぬ幻想的な世界が拡がっていたのだった。
写真で見ると明るいが、もっと暗い。
波の音がざわざわとし、かすかにブルーに見える海面に遠い夕陽の赤い色がうっすらと混ざり、まるで絵具を溶かしたよう。
風と波の音と匂いと色とが入り混じり、ドビュッシー前奏曲集の「夕べの大気に漂う音と香り」を思い出した。
3時間余りの三浦滞在。大いに気に入った。三浦移住計画を本気で考えようか。
三浦行
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切ない思いですか。ぼくは子供の頃の遠足だな。確か剣崎灯台に行った思い出が。今や高速道路を一歩も出ずに1時間以内で三浦三崎まで行けるのだから近くなったです。
三浦には切ない思い出がありまして。文章を書いたら、編集者がいたく感動してくれたのですが、英語で書いたので日の目を見ず、たぶん、専門学校の教材と一緒に行季に入っているはずです。やっぱり根底にはドビュッシーが流れていてもいい文章でした。