最近、近所の商店が軒並みつぶれたり、卒業した大学が、ものの見事に変身して、巨大な商業施設のようになったりして、行ってみても、何の思い出も感興も湧かない場所になってしまっていて、実に淋しいような空しいような気持ちになっていたところ、愛読している内田樹先生のブログに学校のことが書いてあったので、リンクしておきたいと思います。
同感だと思います。
http://blog.tatsuru.com/2010/03/20_0748.php
やはり変わらない物、拠り所は必要ではないか?それは建物とか、家とか、そういうもの。
地震で破壊しつくされたなら、仕方がないけど、人々の心が荒まずにいられるようにあるべきものは必要だと思うのです。