宮沢賢治の作った歌です。
童話「双子の星」や「夜の銀河鉄道」のケンタウルス祭りで子供たちが歌う歌です。
アレンジデザインとこの歌手の力量とで素晴らしい演奏です。
この歌手さん、讃美歌もいくつか録音を残していますが、それも素晴らしい。
こういう風に余計なことを考えないで旋律を真っすぐに真っすぐに歌おうとすることで
音楽の本質が出てくる、という見本なのかな。
基礎力もあるけど、やっぱり志みたいなものが大切なのかなと思わされます。