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屋根裏を掃除していたらこんなん出てきた。
箱に「祖父の帽子」と大書してあります。
それで、この字やけど、死んだおかーちゃんの字でもないし、お父ちゃんでもないしな~。
お父ちゃんの字は特徴があって、自分にとっての祖父の字とも違う。
で、多分おかーちゃんの字だろうが、恐らくおかーちゃんの祖父いうたら、自分の曽祖父になるやないか!ちゅ~て、曽祖父なんてまるでよう知らん、誰のこっちゃ?といまだに謎。
で、箱はほこりだらけだけど中身を見ると、なんだか1920年頃のエジプト旅行で
イギリス人の冒険隊のおっちゃんがかぶってたみたいな帽子だった。
箱の横を見たら丸善のローマ字が書いてあるから、きっと輸入品なんやろう。
帽子の中を見ると、
頭にはまる部分の外側に蛇腹が丁寧に入れてあって、空気が良く通るように作ってある。
暑いところでかぶる帽子みたい、きっと通気性に優れているのだろう。
帽子自体が驚くほど軽くて、多分ダンボールみたいな生地ちゅーのんか、素材で出来ている。
だから、ちょっと叩くと壊れて破れてしまいそう。
ちょっと面白かったので写真にとって ブログねたにして見ました。ちゃんちゃん!