不整脈は正常値内ということで、事なきを得たが、今度はその時に同時に行った健康診断の胸部X線写真。
写真を撮影した日の先生は・・・「正常ですね、この端っこの浮き袋みたいのがありますが、これは大丈夫でしょう・・」のはずだったのに「やはり念のためにCTを撮りましょう、これは病気だとすると非常に珍しいもので、増えてきたら困りますので・・」
げげ!非常に珍しい病気!?「いや、滅多にないですが・・」と脅されて、来週CTを受けることになった。
医者は検査好き、というか検査は儲かるらしい・・と自分を納得させているが、ちょっとひっかかる。
CTを撮ったら癌が見つかったとか、何だか嫌だな~と今から気分が塞いでいる。
右胸の中央端っこに、小さな浮き袋状のものがあるらしい。中は気体で、これを嚢胞というらしい。
子供の頃からの奇形というのか、らしくて、普通は経過観察らしいが、他に小さいのがないのか?
先ほどの病気とは関係ないのか?調べるのだと理解している。
こちらはすこぶる元気で、歌も歌えるし、別に胸が苦しくもないし咳も出ないので、困りはしないが
嫌なものである。
無事のご帰還の直後のムジカC発表会、と行きたいものだ。